
妊娠初期は体調の変化が多い時期ですが、ある日突然、立っていられないほどの腹痛に襲われました。おなかの赤ちゃんが心配で救急車を呼ぶことに。結果的にその判断が、自分の体も赤ちゃんも守ることにつながりました。【医師解説あり】
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妊娠7週、突然の強い腹痛
妊娠7週のころ、急に立っていられないほどの腹痛が起こりました。冷や汗が出るほどの痛みで、「赤ちゃんに何かあったのでは」と不安に。迷いましたが、すぐに救急車を呼び、病院へ搬送してもらいました。
診察の結果、医師から告げられたのは卵巣嚢腫茎捻転(らんそうのうしゅけいねんてん)の可能性でした。これは卵巣にできた嚢腫(のうしゅ/袋状の腫れもの)がねじれ、血流が悪くなる状態で、放置すると卵巣が壊死(血流が途絶えて組織が傷むこと)することもあると説明されました。
急きょ開腹手術へ
緊急性が高いとのことで、急きょ開腹手術(おなかを切っておこなう手術)となりました。妊娠初期ということもあり、赤ちゃんへの影響が心配でたまりませんでした。しかし、早めに搬送されたこともあり、卵巣自体は壊死する前に処置ができ、卵巣嚢腫だけを摘出することができました。








