
義母から突然かかってきた一本の電話。受話器越しに投げられたのは、あまりにも思いがけない「叱責の言葉」でした。翌日には新幹線で義実家へ向かうことに。今でも忘れられない出来事です。
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へとへとで帰宅した直後に鳴った義母からの電話
3歳の子どもを連れて実家へ帰っていたときのことでした。その日は祝日の敬老の日。夫が資格取得の勉強に集中できるように、協力したいと思ったからです。実家までは片道2時間あり、帰宅した私は移動と子どもの世話でくたくたになっていました。
そんなときに義母から電話がかかってきたのです。電話に出ると義母は、
「電話の一つもないのか。お前は常識がない」
と言いました。さらに、「贈り物は別にいいけど、せめて電話をしてくれてもいいんじゃない?」「うちの行事を教えなくちゃね」などと言われ、私は戸惑うばかりでした。
夫に相談しても、話はさらにこじれてしまって
私はそれまで、敬老の日に特別なことをするという意識がありませんでした。気になって調べてみると、何もしない家庭も多く、お祝いする場合は孫が中心になることが一般的だと知り、ますます驚いてしまいました。
夫にその話をすると、「うちではそんなことしていないけど? 俺から話すよ」と言ってくれました。
ところが、夫が義母と話すと、義母はさらに怒ってしまいました。
「夫を盾にして言わせている」
「お前の親は常識を教えていないのか」
などと言われ、口喧嘩になってしまったのです。話がどんどん大きくなっていくようで、私は不安でたまりませんでした。








