涙の訴えで気付いたこと
ある日、子どもが「もう何も言わないでほしい。プレッシャーで苦しい」と涙ながらに訴えてきました。その姿を見て、応援のつもりの言葉が、逆に子どもを追い詰めていたのだと初めて気付きました。
それ以降、勉強や受験の話題は控え、体調や気持ちに寄りそう声かけに切り替えました。すると少しずつ会話が戻り、受験にも子ども自身のペースで向き合っている様子が見られるようになりました。
まとめ
この経験を通して、特に思春期の子どもには、「正しいこと」を伝える前に、まず気持ちをそのまま受け止める姿勢が大切なのだと身に染みました。励ましのつもりでも、私の不安が言葉ににじんでいたのだと思います。子どもは、それを敏感に感じ取っていたのかもしれません。だからこそ、時には信じて見守ることも、親にできる大事な関わり方の一つだと気付きました。
著者:道重良子/40代女性・会社員
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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