
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。今回は、「写真に映りたくない」という切実な悩みについて。 自分の老化を直視できず、あらゆるカメラから逃げ回っていた和田さん。でも、ふと振り返ったときに気付いた「本当に大切なこと」とは……?
「老化を直視したくない!」
あれは30代半ばのこと。屋外のイベントで友だちが撮ってくれた、自分のアップの写真を見て、ショックを受けたのを覚えています。
ハッキリと目元に刻まれた深いシワ、ガサガサの肌。当時は育児の忙しさにかまけて、大したスキンケアをしておらず、いろいろ間違えていたなーと、今でも後悔しています。
それ以降、なんとなーく写真を撮られるのを避けがちなのですが、ある日、家族との思い出を振り返っていたときに、決定的な「空白」に気付いてしまいました。









