
妊娠がわかっても、周りに迷惑をかけたくない気持ちが強く、無理をして仕事を続けていました。体調に違和感を抱えたまま動き続けたあの日、自分の体と向き合うきっかけとなる出来事が起こりました。【医師解説あり】
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無理が当たり前の毎日
今から11年ほど前のことです。幼稚園教諭として働き始めて2年目のころでした。同棲していた今の夫との間に赤ちゃんを授かったことがわかりましたが、仕事量は変わらず、残業や持ち帰りの業務が続いていました。
思うようにトイレへ行けない日もあり、体への負担を感じながらも、「自分がやらなければ」という気持ちで日々を過ごしていました。
体調不良のまま仕事へ
家庭訪問の期間が始まり、ある日、朝からなんとなく体調の悪さを覚えていました。昼には熱が出て、歩くのもつらい状態に。それでも休む選択ができず、1軒1軒回ることにしました。
しんどさを感じながらも、「今日を乗り切れば」と自分に言い聞かせて動き続けていたのを覚えています。今思えば、冷静な判断ができていないほど追い詰められていました。








