
夫が在宅勤務になったころ、赤ちゃんを育てていた私は、同じ家にいるのに思うように頼れないことにもどかしさを感じていました。見えている距離の近さと、実際の気持ちの距離の違いに戸惑っていたのです。
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家にいるなら助けてもらえると思っていた私
夫の勤務形態が変わり、在宅中心の働き方になったときのことです。私は専業主婦として、赤ちゃんの育児をほぼひとりで担っていました。夫が家で仕事をしている分、少しは育児を頼れるのではないかと私は思っていました。
けれど、夫は仕事部屋にこもって1日中会議や業務をしていて、育児を手伝えるような状況ではありませんでした。家にいる気配は感じるのに、思っていたようには頼れない。そのたびに、私は夫とのすれ違いを感じていました。
助けてもらえず、思わず感情的になって
ある日、赤ちゃんがぐずってなかなか落ち着かず、私はかなり疲れていました。ちょうどそのとき、夫がリビングに出てきたので、少しの間、抱っこをお願いしたくて、「ちょっとお願いできる?」と声をかけました。
ところが、夫は「今からオンライン会議があるから無理」と言って、すぐ部屋に戻ってしまいました。 その瞬間、私は「家にいるのにどうして助けてくれないの」と思わず不満をぶつけてしまい、夫婦喧嘩になってしまったのです。








