
年齢を重ねるにつれて、少しずつ変化していく体のあちこち。肌や体型の変化には何となく覚悟ができていても、「そこも変化するの!?」と戸惑うこともあります。最近の私にとって、それは「髪の生え際」でした。しかも左右差ありという、なかなか受け入れがたい変化だったのです。【医師解説あり】
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左の生え際が薄いことに気付く
ある日ふと鏡を見たとき、左のこめかみあたりの生え際が妙に気になりました。右側はいつも通りなのに、左側だけ何となく薄いかも? 光の当たり方のせいかと思い、角度を変えて見てもやはり気になります。
「もともとこんな感じだっただろうか?」と疑問に思い、昔の写真を引っ張り出してみました。高校生のころ、大学生のころ、どの写真を見ても、こめかみには左右ともに毛がしっかり生えていて、今のような違和感はありません。
つまりこれは気のせいではなく、確実に加齢で変化しているということ。じわじわと生え際が後退していたのかと思うと、ショックと同時に、見過ごしていた自分にもがっかりしました。
原因はまさかの悪い癖!
髪は美しさを左右する大切な存在です。だからこそ、原因がわからないままでは落ち着きません。生活習慣か、はたまた加齢か、それともホルモンバランスか。あれこれ考えてはみるものの、はっきりした答えは出ませんでした。
考えれば考えるほど気持ちは焦り、思わず「もう!」と頭をかく癖が出てしまいます。その瞬間に気付きました。自分がいつも左手で、まさにその気になる部分をかいていることに。
そういえば、昔から考え事をするときは無意識に頭をかいていました。仕事で悩んだときも、子育てで余裕がなくなったときも、気付けば同じ場所に手が伸びていたのです。







