
婚約後、両家が初めて顔合わせをしたときのことです。本来はお祝いの席となるはずの場で、私は義母から思いがけない言葉をぶつけられました。その出来事をきっかけに、価値観の違いを強く意識するようになったのです。
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顔合わせで持ち上がった結婚式の話
婚約を決めた後、私の両親と義両親とで、初めて顔合わせをしました。その席で結婚式の話題が出ました。それまでにも何度か義両親と会ったことはありましたが、一度も結婚式について詳しく話したことはなく、私は軽く希望を聞かれているだけだと思っていました。
当時の私は20代前半で、金銭的な余裕がなく、結婚式そのものに強い憧れもありませんでした。そこで、「私はあまり結婚式を挙げたいとは思っていません。お金もかかるので、記念にフォトウェディングでもいいかなと思っています」と、深く考えずに答えたのです。
義母の怒りに言葉を失った
すると、義両親、特に義母が突然怒り出しました。しかも私の両親が目の前にいるにもかかわらず、
「非常識だ!」
「そんなことを言うなんてありえない!」
「結婚をなんだと思ってるの!」
と強い口調で責められたのです。
私はあまりの勢いに言葉を失いました。同時に、結婚式に対する考え方がここまで違うのかと驚きました。このとき、これからは義実家の人たちの前では発言に気を付けなければならないと感じました。








