
高校生のときの、ある夏の日のことです。教室で過ごしていた私は急に体調が悪くなり、保健室へ向かいました。少し休めばよくなるだろうと思っていたのですが、その判断が、思いがけない事態につながりました。
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吐き気を催して
保健室で休んでいるうちに吐き気がしてきたため、私はトイレへ行きました。ところが、保健室に戻る途中で、そこで私の記憶はぷっつりと切れてしまったのです。
知らない天井
次に気付いたとき、目に映ったのは知らない天井でした。
どうやら私は校内で意識を失い、救急車で病院へ搬送され、点滴を受けていたようです。後から、体調不良の原因は熱中症の可能性が高いと聞きました。








