
子どもの習い事を通じてできた関係は、思った以上に距離が近くなりがちです。だからこそ、相手のためを思って動いたつもりの一歩が、思わぬ形で自分に返ってくることがあるのだと実感した出来事です。
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ママ友の力になりたくて
息子が通うスイミングスクールで親しくなったママ友から、担当コーチの厳しい指導について相談を受けました。子どもが泣いて帰るほどつらい思いをしていると聞き、私も胸が痛み、力になれたらと思ったのです。
そこで私は、スクールの対応窓口を調べ、どんなふうに伝えればいいかも、頭の中で何度もシミュレーションしました。そして当日は、相談に行くママ友に付き添うことにしました。
緊張したママ友の代弁をしたところ
ところが当日、ママ友は緊張してしまい、うまく話せない様子でした。見ていられなくなった私は、代わりに前に出て事情を説明しました。よかれと思ってしたことでしたが、そのことで、いつの間にか私が「コーチにクレームを入れた人」のように受け取られてしまったのです。








