
義家族との関係では、少しの行き違いでも心に残ることがあります。今回は、相手に悪気があるかどうかでは片付けられない、忘れられないひと言をめぐる体験談を紹介します。
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産後の不安をわかってもらえず
子どもが新生児のころは、赤ちゃんの負担を考えて、できるだけ外へ連れて行くのは控えたいと思っていました。ところがある日、義両親が私の親に対して「孫に会わせてくれない」と訴えていたことを知りました。
私としては、会わせたくないわけではありません。ただ、新生児のうちは無理をさせたくなかったのです。それなのに、まるで私が意地悪をしているように受け取られていたことに、とても驚きました。孫に会いたい気持ちはわかりますが、産後の母親の気持ちや赤ちゃんの状態にも、少し目を向けてほしかったです。(花依談子/20代女性・主婦)
親身に答えたつもりが
義母から相談を受けたことがありました。私なりに義母の立場になって考え、できるだけ丁寧に向き合ったつもりでした。ところが返ってきた言葉は「あんたは他人だからそんな答えなんだ」というものでした。
その瞬間、胸の奥がすっと冷えるような気持ちになりました。相談されたから真剣に答えたのに、最後には「他人」と線を引かれてしまったのです。こちらが向き合おうとした気持ちまで否定されたようで、しばらく忘れられませんでした。(山田ちゃんこ/60代女性・主婦)








