
夫婦で暮らしていると、決定的な裏切りではなくても、ふとした言動に深く傷つくことがあります。今回集めたのは、夫の優先順位や向き合う姿勢に寂しさを覚え、少しずつ心が離れていった3人の体験談です。
★関連記事:「お前の仕事を押し付けるなよ」育児に限界を感じた私が、夫に助けを求めた際に言われた本音
家族より妹を優先された寂しさ
夫の転勤が決まり、私は悩んだ末についていくことを選びました。自分の仕事も辞め、引っ越しの準備を進めることになり、荷づくりに追われる毎日でした。
休みの日くらいは夫も手伝ってくれるだろうと思っていたのですが、夫は「妹の誕生日パーティーがあるから」と出かけてしまい、何もしてくれませんでした。
その出来事はかなりショックでした。こちらは生活を大きく変える決断をして動いているのに、夫はその大変さをあまり理解していないように感じたからです。
それ以降も、私や娘より妹を優先しているのではないかと思うような言動が重なり、だんだん幻滅するようになりました。家族として一番に考えてほしい場面でそうしてもらえないことが、今でも引っかかっています。(森永まい/30代女性・主婦)
その場限りで終わってしまうもどかしさ
夫は私の話を一応聞いてはくれます。でも、聞いているだけで、何かを変えたり、自分が変わろうとしたりすることはほとんどありません。
昔からそうでした。こちらが一生懸命に話しても、ただ聞き流されているように感じます。少し先の生活のことや将来のこと、義母のことなど、真剣に考えてほしくて話しても、その場限りで終わってしまうのです。
私は何度も、きちんと話し合って前に進みたいと思ってきました。けれど、いくら真剣に向き合おうとしても話が進展せず、結局何も変わらないままです。
話を聞いてくれるだけでは足りないのだと感じています。夫婦なのに大事なことを一緒に考えられない。そのことが、ずっと悩みの種になっています。(吉沢まさみ/50代女性・主婦)








