
長女と次女、それぞれの習い事。毎週同じ曜日、同じ時間に通っているのに、夫はそのスケジュールをいつまでたっても覚えようとしません。「どこ行くの?」と聞かれるたびに、私の中で小さないら立ちが積み重なっていき……。そんな日常のモヤモヤを振り返った体験談です。
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習い事のスケジュールを一向に覚えない夫
長女の習い事は毎週水曜日と木曜日、次女は火曜日。もう1年以上続けているルーティンです。それなのに、夫だけは、玄関で子どもたちが靴を履いていると、決まってこう聞いてきます。
「今日はどこ行くの?」
「何時からだっけ?」
そんな質問が繰り返されるたびに、私は同じ説明を何度もすることになりました。
もちろん、誰にでも忘れることはあります。しかし、何度伝えても翌週にはまた同じ質問が返ってくると、「覚える気がないのかな」と感じてしまうこともありました。
私だけが管理している前提の家族運営
夫が習い事のスケジュールを覚えていないこと自体は、正直そこまで大問題ではありません。問題なのは、その裏にある「家のことは私が把握していて当たり前」という空気が、夫の何げないひと言から伝わってくることでした。
習い事の持ち物、送り迎えの時間、月謝の支払い、イベントや発表会の予定、家族のスケジュール調整……これらはすべて私が管理しています。夫は「言ってくれれば手伝うよ」とは言うものの、私にとっては、「言われなければ何も知らない」という状態そのものが負担でした。
予定を把握し、必要なタイミングで伝え、忘れないよう管理する。その役割まで含めて、いつの間にか私だけの仕事になっていたのです。
そのため夫の「今日はどこ行くの?」という何げないひと言が、私にはこう聞こえてしまうときがありました。
「家のことは全部あなたが管理しているんでしょ?」
もちろん、夫にそんなつもりはないのかもしれません。それでも、家族のスケジュールをひとりで抱えている側としては、少し苦しくなる瞬間がありました。








