
肩の後ろにできた小さなできものを、ニキビのようなものだと思い込み、あまり気にしていませんでした。ところが、数日後には腫れ上がり、服の摩擦でさえ痛むようになりました。異変への対応が遅れたことで、思わぬ事態になった体験です。【医師解説あり】
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ニキビだと思っていた肩のできもの
数年前、肩の後ろに小さなできものができました。最初はニキビのようなものだと思い、すぐに治るだろうと考えていました。
しかし、数日後には大きく腫れ上がって、服が擦れるだけでもズキッと痛むようになりました。
鏡では見えない場所だったため、家族に見てもらうと「赤く腫れてるよ」と驚かれ、そのとき初めて粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状の構造物ができ、本来は剥がれ落ちる角質や皮脂が袋の中にたまってできる良性の嚢腫)の可能性に気付いたのです。
シャワー中に突然起きた出来事
それでも放置していたところ、次の日、仕事中に患部が熱を持ったように感じ、ズキズキと痛み始めました。さらに、帰宅後にシャワーを浴びていると、できものが突然プツッと破れ、中身が出てしまいました。
突然のことに驚き、同時に独特のにおいがして、思わず大きな声が出てしまいました。慌てて患部を清潔にしてガーゼを当て、翌日に病院を受診しました。診察の結果、粉瘤と診断されました。
医師から「よくあることですよ」と声を掛けられ、落ち着いて処置を受けることができたため、ようやく安心できました。







