
私は普段から子どもと遊ぶ際や息子が習っているソフトボールの練習、大会の付き添いなどで、体を酷使することが多い日々を送っています。活動量が多かった日の翌日に軽い腰の痛みを感じることもありましたが、いつの間にか治まっていました。ある日、いつものように軽い腰痛が……。きっと自然に治るだろうと思って過ごしていたら、腰痛はどんどん悪化。その結果、耐えられないほどの激痛に襲われたのです。
★関連記事:「腰痛なのに舌までビリビリする」不安で再検査した私に医師が告げた骨密度を維持するための対策
毎日体を動かす活発な日々
私は2人の子どもを育てる母親です。もともと自宅でのんびり過ごすより、体を動かしたり外出したりするほうが好きで、体力には自信がありました。
子どもが幼いころは、外出先で疲れて「ママ、抱っこして」と言われれば、長時間抱っこするのも当たり前。「抱っこさせてもらえるのも今のうちだけ」と思い、抱っこできる時間を幸せなひとときだとさえ感じていました。
友人から、抱っこのし過ぎで体を痛めたことがあると聞いていましたが、「私の体は頑丈にできているから大丈夫!」と思っていました。友人は抱っこばかりする私を見て心配していましたが、抱っこの影響で体が痛くなったということはまったくありませんでした。
ところがあんなに幼かった子どもたちは、もう6歳と10歳! 子どもたちが大きくなるにつれ、遊びはダイナミックに変化。小さな公園では満足しきれず、大きなアスレチックのある公園や屋内遊具施設に行く日が増えたのです。
私は子どもが危険な目に遭わないように、後ろからついていくのに必死でした。さらに息子がソフトボールを習っている影響で、私の生活は以前よりも活発な日が増えていきました。
ある日突然、腰に違和感が
子どものソフトボールの練習は週に3回あります。練習の日にはバットやグローブなどの道具を持ったり、暑い日には飲み物を大量に入れた給水容器(ドリンクキーパー)をひとりで運んだりしていました。
ソフトボールで使う道具や荷物の中には、大人でも重く感じるものがありました。私は体力や腕力に自信があり、一度に多くの荷物を持ち歩くこともありました。
試合の日にはソフトボールの道具と自分たちの荷物があるので、さらに持つ量が増えます。周囲では父親が重いものを持つ家庭が多かったのですが、わが家は夫が仕事であまり来られなかったため、私もほかの父親に交じって重い荷物を運んでいました。
特に7月から8月までは、週3回の練習に加えて毎週日曜日に試合があり、重い荷物や道具を運ぶ機会がいつもより増えていました。さらに平日は仕事をこなしつつ、義妹の里帰り出産のお手伝いやお盆に帰省した親戚の対応に追われていました。そのため、1日中動きっぱなしで、座ったり横になったりする暇もないほど忙しい日々が続きました。
そんな日々が少し落ち着いたころ、ふと腰に少し痛みを感じたのです。日ごろから軽い腰痛を感じることはありましたが、いつも自然に治まっていたため、その日も「しばらくすると治まるだろう」と思っていました。








