窪田 徹矢 先生の記事

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窪田 徹矢 先生

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くぼたクリニック松戸五香院長。獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。

記事(212)
首に小さなポツポツが大量発生!おまたにできることもある「軟性線維腫」って?治療法は?【医師解説】
首に小さなポツポツが大量発生!おまたにできることもある「軟性線維腫」って?治療法は?【医師解説】
ふと首を触ったらザラザラしていて、よく見ると小さなポツポツができていたという経験はありませんか? これは、首だけではなく脇や胸、おまたにもできることがあるという「軟性線維腫(なんせいせんいしゅ)」の可能性があります。これはどのようなものなのか、自身のクリニックで皮膚科も併設している泌尿器科医の窪田徹矢先生に教えていただきました。
肌老化のサイン?思い出せない傷痕だらけ!なかなか消えない傷痕に悩んで手に取ったのは【体験談】
肌老化のサイン?思い出せない傷痕だらけ!なかなか消えない傷痕に悩んで手に取ったのは【体験談】
「あれ? この傷は?」。何のけがだったのかを覚えていないくらい古い傷痕。傷痕って1年くらいで消えるものではなかったかしら。こんなに治らないものだったかしら……。そういえば、最近ボディケアもサボり気味。改めて全身をチェックすると、じっくり見ることの少なかった膝下にたくさんの古傷! どうしたらこの手強そうな傷痕が消えるのか!?  調べて実践してみました。
更年期は女性だけじゃなかった!友人や恋人も「男性更年期障害」になり、治療を始めた結果【体験談】
更年期は女性だけじゃなかった!友人や恋人も「男性更年期障害」になり、治療を始めた結果【体験談】
40代半ばごろから、生理周期の乱れや経血の多さ、生理痛の強さに悩まされたり、不定愁訴に苦しんだりという日々を送っています。ですが46歳で受けた血液検査の結果は、まだ女性ホルモンのエストロゲンは出ているということ。本格的な更年期治療はせず、対症療法で様子見の毎日です。そんな中、周囲の同世代以上の男性から更年期障害の治療中だという話を聞くことが増えてきました。私の周囲の男性についてお伝えします。
「うそでしょ?」31年続いた憂うつな花粉症を克服!地道だけど手軽に続けられる治療法とは【体験談】
「うそでしょ?」31年続いた憂うつな花粉症を克服!地道だけど手軽に続けられる治療法とは【体験談】
春になると花粉症のため、憂うつに。大好きだった春がつらい季節へと変わってしまってから31年目となる44歳にして、ある治療法のおかげでついに快適な春を過ごすことができました! 地道だけれど、気軽に続けられる治療法でまったく花粉を感じることなく春を過ごせた私の体験談です。
「なんか臭い!」できものから異臭!?体内で破裂する可能性もある粉瘤って一体何?【医師解説】
「なんか臭い!」できものから異臭!?体内で破裂する可能性もある粉瘤って一体何?【医師解説】
できものから嫌な臭いがしたことってありませんか? もしかしたらそれ、粉瘤(ふんりゅう)かもしれません。ニキビと勘違いしてしまう人もいるそうですが、専門のクリニックもあるほど患者数の多い粉瘤。一体どのようなものなのか、皮膚科医・内科医としても活躍されている泌尿器科医の窪田徹矢先生にお伺いしました。
顔面蒼白、血尿が止まらない夫…いつもの尿路結石症だと思っていたら即入院、手術の事態に!【体験談】
顔面蒼白、血尿が止まらない夫…いつもの尿路結石症だと思っていたら即入院、手術の事態に!【体験談】
腎臓や尿管、膀胱に結石と呼ばれる石ができる病気である尿路結石症。特に働き盛りの男性に発症しやすいといわれており、私の夫もその1人です。若いころから尿路結石症を繰り返していた夫が、再び尿管結石に苦しみ、手術をする事態になってしまった体験談を紹介します。
加齢とともに出現する「老人性イボ」はなぜできる?できやすい体質はある?予防法は?【医師解説】
加齢とともに出現する「老人性イボ」はなぜできる?できやすい体質はある?予防法は?【医師解説】
高齢者の顔にあるシミのようなイボ。鏡を見ると、自分の顔にも同じようなものがポツポツとできていたという人もいるのでは? 今回は加齢とともに出現する「老人性イボ」について、専門医である泌尿器科および皮膚科を併設して皮膚トラブルにも詳しい窪田徹矢先生にお伺いしました。
猛烈な頭皮のかゆみに襲われる毎日…虫刺されかと思ったら、医師が下した診断に驚き!【体験談】
猛烈な頭皮のかゆみに襲われる毎日…虫刺されかと思ったら、医師が下した診断に驚き!【体験談】
ある日、襟足から少し上の部分の頭皮がかゆくなり、指でかゆい部分を探っていくと、蚊に刺されたような感触が……。しばらくしてもかゆみは治まらないどころか、さらに上部や耳の周辺の頭皮までかゆみが広がっていき、気が付けば頭皮を爪の先でかいている状態。これまで経験したことがない頭皮の異常なかゆみと医師の診断結果に驚きながらも、新しい治療法で改善した私の体験談を紹介します。
尿のキレが悪くなった40代…下着のシミ予防のために使ってよかったものとは【体験談】
尿のキレが悪くなった40代…下着のシミ予防のために使ってよかったものとは【体験談】
40代後半くらいから、尿のキレが悪くなったと感じるように。しっかり拭いても、下着に少しシミが付いてしまうのです。尿漏れまではいかないし、いつもではないのですが、下着のシミが不快で気になっていました。シミ予防のため、使い捨てのおりものシートを使う日が多くなり、それが今では毎日に。ただ、毎日着けるのは不経済だし、肌トラブルも心配。そんなとき、思い出したのは……。
咳と同時に「漏れた…!」骨盤底筋トレーニングで尿漏れ対策をした結果【体験談】
咳と同時に「漏れた…!」骨盤底筋トレーニングで尿漏れ対策をした結果【体験談】
40代に入ってまさかの初体験。咳(せき)が出たと同時におなかに力が入り、わずかな量ですが初めて尿漏れを体験してしまいました。30代のころ、産婦人科医から妊娠中や出産後に起こりやすいと聞いていた腹圧性尿失禁(ふくあつせいにょうしっきん)。加齢によっても起こると聞いていたので、「これが腹圧性尿失禁か」とわかりました。そこで、改善策の骨盤底筋トレーニングをおこなった私の体験談です。
夫の背中に大きなニキビ!?手術が必要だったのに自己処理をしてしまって…【体験談】
夫の背中に大きなニキビ!?手術が必要だったのに自己処理をしてしまって…【体験談】
夫の背中には以前からニキビのような皮膚の盛り上がりがありました。本人も特に気にする様子もなかったのでそのまま放置していたのですが……。ある日を境に、ニキビのようなものがだんだんと膨れ始め、さらには痛みだしたと言うのです。ただの大きめのニキビだと思っていたコレ、実は手術も必要となる手ごわいものであることが判明したんです! 今回は、そんな夫の治療体験談をお話しします。
体力が低下すると暴れ出すヘルペス。ヘルペスが頻繁に出るようになったのは年齢のせい?【体験談】
体力が低下すると暴れ出すヘルペス。ヘルペスが頻繁に出るようになったのは年齢のせい?【体験談】
15歳のころから、ヘルペスを発症するようになりました。ヘルペスとは小さい水ぶくれが集った皮膚疾患のことです。主に唇の上に小さい水疱ができ、水疱がつぶれた後はかさぶたになって回復していきます。それが範囲の割に痛くて痛くて。ヘルペスは体が疲れていたり、私の場合は精神的な疲れがたまったときによくなっていました。しかし、最近は発症するタイミングが変わってきたのです。
「主婦湿疹の妻」と「アレルギー体質の夫」の体質が改善→思考も激変して人生が変わった理由とは
「主婦湿疹の妻」と「アレルギー体質の夫」の体質が改善→思考も激変して人生が変わった理由とは
3年前、夫の顔が突然むくみ、救急病院に行きました。元々アレルギー体質だったのでそれが原因かな? と思っていました。また、男性には珍しく手にあかぎれとかゆみがありました。後に皮膚が炎症を起こす病気、乾癬(かんせん)だと判明しました。私も手のひらに主婦湿疹が発症し家事がおっくうになっていました。何とか打開したいと思い、体質改善に取り組んだ体験談を紹介します。
45歳、自慢だったデコルテに異変が!加齢性イボの出現にショックを受けて対策したことは【体験談】
45歳、自慢だったデコルテに異変が!加齢性イボの出現にショックを受けて対策したことは【体験談】
若いころから自慢だったデコルテ。それなりにお手入れをしてきたはずなのに、45歳ごろ気付けば小さな首イボが出現していました。慌てて病院へかかると、加齢性のイボだと言われてダブルのショック。治療には時間もお金もかかると言われたため、病院治療は諦めて自身でおこなったセルフケアについてお話しします。
子宮や膀胱が体内から出る「子宮脱」「膀胱脱」が心配…意外なアイテムが対策に役立って【体験談】
子宮や膀胱が体内から出る「子宮脱」「膀胱脱」が心配…意外なアイテムが対策に役立って【体験談】
40代になって、「骨盤底筋」という言葉が気になるようになりました。大きなくしゃみをしたときに「もしかしたら尿漏れ?」とヒヤッとすることも理由の1つですが、私の場合、より怖かったのが将来的に「子宮脱」「膀胱脱」が起きないか……ということ。高齢者に多いというこの症状をできる限り避けたい、そのためにはどうすれば良いのかと考えるようになりました。
45歳、夜中に尿意で目が覚めるように! 泌尿器科を受診してわかった夜間頻尿の原因と対策は【体験談】
45歳、夜中に尿意で目が覚めるように! 泌尿器科を受診してわかった夜間頻尿の原因と対策は【体験談】
45歳を過ぎたころから、夜中にトイレで目が覚めることが増えました。もともと冷え性だったこともあり、原因は冷えだろうとあまり気にしていませんでした。しかし、毎日のように続く夜中のトイレで、必ず2度は目が覚める状況に。ただでさえ更年期症状なのか体力の衰えから来るものなのか、判然としない慢性的な疲労感にさいなまれる毎日。夜間頻尿による精神的苦痛はどんどん深刻化していきました。
「レス」や「妻だけできない」の原因にも!?夜に言ってはいけない妻のNGワードとは【医師解説】
「レス」や「妻だけできない」の原因にも!?夜に言ってはいけない妻のNGワードとは【医師解説】
40代、50代の夫婦なら珍しくない「レス」問題。その原因はさまざまですが、夫の「たたない」ということも多いもの。しかし、その症状は妻だけが対象ということもあるようです。そこで、そもそもどうしてそうなるのか、その原因はどんなものがあるのか、どのような対処をすべきなのか、メンズヘルスに詳しい泌尿器科医の窪田徹矢先生に聞きました。
50代から急増!水ぼうそう経験者にリスク!後遺症が出ることもある帯状疱疹を防ぐ方法は【医師解説】
50代から急増!水ぼうそう経験者にリスク!後遺症が出ることもある帯状疱疹を防ぐ方法は【医師解説】
最近、テレビのCMで「帯状疱疹ワクチン」の名を目にする方は多いのではないでしょうか。この帯状疱疹、実は50代から急増する病気で受診が遅れると後遺症が出ることもあるといいます。今回はこの帯状疱疹がテーマ。自身のクリニックでも帯状疱疹ワクチンの接種をおこなっている、泌尿器科医の窪田徹矢先生に聞きました。
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