HiKARiの記事

著者プロファイル

マンガ家・イラストレーター

HiKARi

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
1 クリップ

発達凸凹男子、繊細女子を子育て中。夫、オカメインコの4人1羽ぐらし。デザインの本業の合間に、統合失調症だった亡き母と暮らした幼少期の話や、その後の人生の話など、エッセイ漫画を描いてInstagramに投稿しています。

Instagram:@schizophrenia.mother

連載(1)
記事(14)
「悪化する母の被害妄想…」自分の存在を消す!?精神疾患の母を持つ娘の壮絶な苦悩 #統合失調症の母 最終話
「悪化する母の被害妄想…」自分の存在を消す!?精神疾患の母を持つ娘の壮絶な苦悩 #統合失調症の母 最終話
「統合失調症の母に育てられたわたし」第14話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母は、治療のため入院。その後、退院した母は、以前より穏やかな姿が見られるようになりました。 しかし、きちんと服薬できていなかったせいか、病状は不安定に。普通の日もあれば、被害妄想が激しい日もあり、そんな母の姿に、わたしちゃんは疲弊していきます。
「母の病気も、不幸なことも…」すべてに罪悪感を覚える少女。消えない心の傷とは #統合失調症の母 13
「母の病気も、不幸なことも…」すべてに罪悪感を覚える少女。消えない心の傷とは #統合失調症の母 13
「統合失調症の母に育てられたわたし」第13話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母は、治療のため入院。その後、退院した母は、以前より穏やかな姿が見られるようになりました。 しかし、きちんと服薬できていなかったせいか、病状は不安定に。普通の日もあれば、被害妄想が激しい日もあり、そんな母の姿に、わたしちゃんは疲弊していきます。
「怖い…」母の不安定な精神状態に疲弊する娘。大人になっても続くトラウマとは #統合失調症の母 12
「怖い…」母の不安定な精神状態に疲弊する娘。大人になっても続くトラウマとは #統合失調症の母 12
「統合失調症の母に育てられたわたし」第12話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母は、治療のため入院。その後、退院した母は、以前より穏やかな姿が見られるようになりました。 「このままよくなって、普通のお母さんになるかも……?」と期待していたわたしちゃんですが、そんな気持ちもすぐに裏切られてしまいます。
「また妄想出てるじゃん…」テーブルを叩かないと地震がくる!?母の奇行が再発し絶望 #統合失調症の母 11
「また妄想出てるじゃん…」テーブルを叩かないと地震がくる!?母の奇行が再発し絶望 #統合失調症の母 11
「統合失調症の母に育てられたわたし」第11話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母は、治療のため入院。その後、退院した母は、陽性症状(妄想や幻覚)がおさまり、陰性症状(元気がない、意欲低下など)が出ていました。
「私って、すごく醜い」劣等感のかたまり…コンプレックスから歪んだ思考になる少女 #統合失調症の母 10
「私って、すごく醜い」劣等感のかたまり…コンプレックスから歪んだ思考になる少女 #統合失調症の母 10
「統合失調症の母に育てられたわたし」第10話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母は、治療のため入院。その後、退院した母は、陽性症状(妄想や幻覚)がおさまり、陰性症状(元気がない、意欲低下など)が出ていました。 今まで母の異常な姿ばかり見てきたわたしちゃんは、母を信頼することができず、態度が一変した母に、怒りを感じるように。
「自分だけが不幸…」つらい現実から逃げるため!?夏休みもゲームざんまいの小学生 #統合失調症の母 9
「自分だけが不幸…」つらい現実から逃げるため!?夏休みもゲームざんまいの小学生 #統合失調症の母 9
「統合失調症の母に育てられたわたし」第9話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母は、治療のため入院することに。その後、退院した母は、陽性症状(妄想や幻覚)がおさまり、陰性症状(元気がない、意欲低下など)が出ていました。
「ゴミ箱をあさって…」娘の生理事情を知るために…!?信頼関係が崩れた親子 #統合失調症の母 8
「ゴミ箱をあさって…」娘の生理事情を知るために…!?信頼関係が崩れた親子 #統合失調症の母 8
「統合失調症の母に育てられたわたし」第8話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母。 ある日、わたしちゃんが家に帰ると、母の姿がありませんでした。父方の祖母に迎えられ、「母が入院した」と伝えられます。
「意思疎通できない母」小学生には過酷すぎる現実…いなくなった母に抱く思いとは #統合失調症の母 7
「意思疎通できない母」小学生には過酷すぎる現実…いなくなった母に抱く思いとは #統合失調症の母 7
「統合失調症の母に育てられたわたし」第7話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母。夏休みに父とふたり、父の実家に帰省すると、静かで普通の生活を“天国”と感じるほどでした。
「シャラーップ!」母の異様な絶叫。悪化する精神疾患を放置し、女に逃げる父に娘は…!? #統合失調症の母 6
「シャラーップ!」母の異様な絶叫。悪化する精神疾患を放置し、女に逃げる父に娘は…!? #統合失調症の母 6
「統合失調症の母に育てられたわたし」第6話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母。そんな母に、嫌悪感を抱きはじめていたある日、わたしちゃんは友人宅で初めてホットケーキを食べます。夢中で頬張りますが、ホットケーキを初めて食べるのは自分だけだと気がつき……。 「恥ずかしい……うらやましい……ずるい……もっと食べたい……うちのお母さんと違う……」「キレイななお家も、やさしそうなお母さんも、全部うらやましい」と、みじめな気持ちにさいなまれていました。
「みじめ…」友人宅で初めてホットケーキを見た少女。自分の家庭環境に絶望して…!? #統合失調症の母 5
「みじめ…」友人宅で初めてホットケーキを見た少女。自分の家庭環境に絶望して…!? #統合失調症の母 5
「統合失調症の母に育てられたわたし」第5話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 仕事や不倫もあり、家にいないことが多かった父。母の精神疾患に理解がなく、夫婦は揉めてばかりいました。幼な心に、「両親の仲が良ければ、母の病気ももう少しよくなっていたかも」と感じていたわたしちゃん。
「金よこせ!」夫に刃物を向け…!?妻の精神疾患から目を背け、不倫で家に帰らない夫 #統合失調症の母 4
「金よこせ!」夫に刃物を向け…!?妻の精神疾患から目を背け、不倫で家に帰らない夫 #統合失調症の母 4
「統合失調症の母に育てられたわたし」第4話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 お隣さんへ「出ていけー!」と叫んだり、ブツブツ言いながら徘徊したり……奇行を続けていた母。ついに、訪ねて来たお隣さんから苦情を言われてしまいます。
「自分の家はみんなと違う」無言電話、徘徊、叫声…奇行を続ける母。隣人からの苦情に…!? #統合失調症の母 3
「自分の家はみんなと違う」無言電話、徘徊、叫声…奇行を続ける母。隣人からの苦情に…!? #統合失調症の母 3
「統合失調症の母に育てられたわたし」第3話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 テレビに出ている有名人を指差し、「夜になるとお母さんの首を絞めにくるんだよ」とわたしちゃんに話す母。「そんなことないと思う」とわたしちゃんが言い返すと、「本当に苦しいんだから」と、わたしちゃんの首を絞めるマネをしてきました。
「首を絞めにくるんだ」テレビの有名人を指差し…母の被害妄想&トンデモ発言に困惑 #統合失調症の母 2
「首を絞めにくるんだ」テレビの有名人を指差し…母の被害妄想&トンデモ発言に困惑 #統合失調症の母 2
「統合失調症の母に育てられたわたし」第2話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。 母の病状で特に目立っていた被害妄想により、毎日のようにお隣さんを攻撃していた母。あるとき、物干し竿に、「◯◯◯◯(お隣さん)出ていけ!」と書いた紙を吊るし、母は警察から注意を受けていました。
「出ていけー!」隣人に攻撃する母の元へ警察が!?精神疾患の母に育てられた幼少期 #統合失調症の母 1
「出ていけー!」隣人に攻撃する母の元へ警察が!?精神疾患の母に育てられた幼少期 #統合失調症の母 1
「統合失調症の母に育てられたわたし」第1話。統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。母の病状で特に目立っていた被害妄想により、毎日のようにお隣さんを攻撃していて……。
PICKUP

ベビカレアプリ
新コーナー!

✨今すぐ✨
チェック →