「夫の趣味だった…」100万の持ち主の老婦人。亡き夫のまさかの行動に涙!? #レジャーシートに100万円入ってた話 最終話
「レジャーシートに100万円入ってた話」最終話。夫と息子の3人家族のアカリさんは夫婦で定食屋を営んでいます。アカリさん宅で高校から10年ぶりに会う親友2人、それぞれの子どもたちと一緒にBBQをすることに。庭でアカリさんが用意していたレジャーシートを広げると、何と100万円の札束が! レジャーシートはリサイクル店で買ったものでセレブ妻のユキは事の成り行きに興味津々。シートの持ち主を探すアカリさんについて行きたがり、リサイクル店だけでなく警察まで同行します。店では手がかりがつかめず、警察で遺失物として届け出ますが、100万をもらえばと言ってくるユキと、持ち主に返したいアカリさんは口論になり、ついにはケンカ別れに。後日もう1人の親友フミエに事の顛末を話すと驚きつつも冷静に受け止めていました。100万のことも忘れかけていた2カ月後にフミエから連絡が入り、レジャーシートの持ち主はフミエの母の友人藤本さんのものだということが判明。3カ月前に亡くなったご主人が誤って、レジャーシートにお金を入れてしまっていたのでした。