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ワフウフ

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昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。 2023年4月、書籍「アルツフルデイズ 笑いと涙の認知症介護」発売。

連載(1)
記事(49)
「つ、疲れる…」でもそれは、強烈な一日のほんの序章に過ぎなかった!? #母の認知症介護日記 54
「つ、疲れる…」でもそれは、強烈な一日のほんの序章に過ぎなかった!? #母の認知症介護日記 54
「母の認知症介護日記」第54話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 最近、母・あーちゃんは疲れが目立ち、食欲もなく寝てばかり。「早く死にたい」というネガティブな発言も増えているため、ワフウフさん姉妹はうつではないか? と思い始めています。さらに、今まで以上に時間の日にちの感覚がズレていて、何日も前のメールの返事が電話できてしまうなど、心配な行動も増えていて……。
「あら、そうだった?」自分に都合が良すぎる記憶の上書きにウンザリ #母の認知症介護日記 45
「あら、そうだった?」自分に都合が良すぎる記憶の上書きにウンザリ #母の認知症介護日記 45
「母の認知症介護日記」第45話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんから、やめるかどうか迷っていたダンスのレッスンを続けようと思っていると聞いたワフウフさん。早速先生に連絡をします。すると「前回、レッスンをやめるとハッキリおっしゃいました」と言われてしまい、ビックリ……。結局、事情を話してなんとかレッスンは継続できることになりましたが、思っている以上に時間の感覚が狂ってきているのかもしれません。
母「銀行のカードが使えないのよ!」しかし、真相は違ったようでグッタリ #母の認知症介護日記 53
母「銀行のカードが使えないのよ!」しかし、真相は違ったようでグッタリ #母の認知症介護日記 53
「母の認知症介護日記」第53話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ここ最近、母・あーちゃんの調子があまり良くないことを心配していたワフウフさん姉妹。かかりつけの先生と相談して、一度じっくり検査をすることにしました……が、検査の準備や予約のシステムなど、いつもと違うことが理解できない様子のあーちゃん。なぜか検便だけはちゃんと持ってくるというミラクルがあったものの、検査を受けさせるだけでどっと疲れてしまったワフウフさん姉妹でした。
疲れ切って頭が回らない認知症の母。楽しみにしていた予定もついに忘れた!? #母の認知症介護日記 44
疲れ切って頭が回らない認知症の母。楽しみにしていた予定もついに忘れた!? #母の認知症介護日記 44
「母の認知症介護日記」第44話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんが、体力の低下と金銭的な負担を理由に、大好きなダンスのレッスンをやめたいと言いだしました。しかし、認知症のあーちゃんにとって、ダンスは良い刺激もあるはずだと思っているワフウフさん姉妹は、なんとか続けてほしいと思い、ペースを落として年に一度の発表会には出ずにレッスンを続けられるよう交渉しました。そして、最終的な判断はあーちゃんに任せることに……。
「親の役目は済んだから…」母の後ろ向きな発言は、もしかして病気のせい? #母の認知症介護日記 52
「親の役目は済んだから…」母の後ろ向きな発言は、もしかして病気のせい? #母の認知症介護日記 52
「母の認知症介護日記」第52話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 やめようか迷っていたダンスのレッスンを続けることにした母・あーちゃん。忘れずにレッスンに行くよう、前日に姉・なーにゃんが確認の連絡をしてくれたのですが、翌日レッスンに向かう途中の乗り継ぎ駅から「一緒に行くんじゃないの?」と電話が……。してもいない約束をしたと思い込む初のパターンに、ワフウフさん姉妹は困惑してしまうのでした。
「レッスンをやめますと、おっしゃいました」ダンスの先生から衝撃のメールが #母の認知症介護日記 43
「レッスンをやめますと、おっしゃいました」ダンスの先生から衝撃のメールが #母の認知症介護日記 43
「母の認知症介護日記」第43話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんから、自分の部屋で使っているテレビが壊れたので、買い替えたいと言われたワフウフさん姉妹。通院帰りにランチをしてから、買いに行くことに。しかし、ランチを終えるころには疲れが見え始め、会話も記憶もめちゃくちゃに。さらに、「お金がない」としきりに訴え、家にあったウン十万円の現金の行方もわからなくなってしまいました……。
「何回説明すればいいの…!?」認知症の母に検査を受けさせるだけでひと苦労 #母の認知症介護日記 51
「何回説明すればいいの…!?」認知症の母に検査を受けさせるだけでひと苦労 #母の認知症介護日記 51
「母の認知症介護日記」第51話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 いつものように、通院の帰り道にお茶に立ち寄ると、甘いものを食べたがった母・あーちゃん。おなかが空いていると言うので、ワフウフさんは軽食をすすめますが、断固拒否。ついにはレジ横のスイーツに手を伸ばし、手を変え品を変え甘いものを食べようとするのを、必死に止めるワフウフさんでした。
「でも疲れちゃうからねぇ…」ダンスをやめたい母と、やめてほしくない娘たち #母の認知症介護日記 42
「でも疲れちゃうからねぇ…」ダンスをやめたい母と、やめてほしくない娘たち #母の認知症介護日記 42
「母の認知症介護日記」第42話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 前回の通院に付き添ったとき、母・あーちゃんが無気力でボーっとしているように見えたのが気がかりだったワフウフさん姉妹。しかし、孫の大学が決まったことがとてもうれしかったようで、お祝いの食事会を楽しみにしている様子に少し安心しました。しかし、孫のことは覚えていられる半面、手帳に書かれている予定をすっかり忘れていたりと、認知症の症状は一進一退です……。
「それを忘れちゃうのが病気なの!」押し問答の末に病気の母にキレてしまった姉 #母の認知症介護日記 41
「それを忘れちゃうのが病気なの!」押し問答の末に病気の母にキレてしまった姉 #母の認知症介護日記 41
「母の認知症介護日記」第41話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの通院には、いつもワフウフさん姉妹のどちらかが付き添っていましたが、どうしても2人の都合がつかない日が出てきてしまい、仕方なくあーちゃんひとりで行ってもらうことに。本人は「全然大丈夫!」と自信満々ですが、これまでも「注射に来るのを忘れたり、来たこと自体を忘れたり、毎回のように注射は毎週必要かと確認している」ことがあり、心配だと告げると、記憶も自覚もないようでショックを受けている様子でした。
「これ、何の予定だったかしら…?」自分で書いた手帳を見ながら考え込む母 #母の認知症介護日記 40
「これ、何の予定だったかしら…?」自分で書いた手帳を見ながら考え込む母 #母の認知症介護日記 40
「母の認知症介護日記」第40話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ワフウフさん姉妹は、ずっと気になっていた実家の押入れチェックをおこない、母・あーちゃんが「食事」と言い張る菓子パンや賞味期限切れの食べ物など、いろいろと衝撃的なものを発見してしまいます。しかし、母・あーちゃんが問題なく電子レンジを使える様子を確認できたので、今後は宅配食も選択肢に入れられそうだということがわかり、少し安心したのでした。
「進むばかりで戻れない…」アルツハイマー型認知症の怖さを改めて痛感した日 #母の認知症介護日記 39
「進むばかりで戻れない…」アルツハイマー型認知症の怖さを改めて痛感した日 #母の認知症介護日記 39
「母の認知症介護日記」第39話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの通院前日。ワフウフさんは、いつものように確認メールを送りますが、メールの最後に「朝一番で行こうね」と書いたところ、あーちゃんからすぐに電話がかかってきました。「朝一番って何時……?」と心細そうな声で聞かれ、ゆっくりと説明しましたが、もしかして時間の感覚が狂ってしまったのかも? と、心配になったワフウフさんでした。
「それ、何度目ですか!?」認知症母のエンドレスなビスケットループ #母の認知症介護日記 38
「それ、何度目ですか!?」認知症母のエンドレスなビスケットループ #母の認知症介護日記 38
「母の認知症介護日記」第38話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ワフウフさんたち姉妹は、母・あーちゃんの付き添いが終わると、その日にあったことを情報共有しています。そこで気付いたのが、付き添う人によって状態が大きく異なること。わりとはっきり物を言う姉・なーにゃんといるときは、怒られないように緊張しているのか、しっかりしていることが多いようです。素の状態が良いのか、少しくらい緊張していたほうが良いのか、その答えは誰にもわかりません……。
「朝一番って何時?」10年以上も通う病院に行く流れも把握できなくなってきた母 #母の認知症介護日記 37
「朝一番って何時?」10年以上も通う病院に行く流れも把握できなくなってきた母 #母の認知症介護日記 37
「母の認知症介護日記」第37話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、糖尿病の持病があり甘いものを控えなくてはいけません。しかし、病院の帰りにお茶をするといつもケーキを食べようとします……。ワフウフさんたち姉妹がそれを制止すると、口癖のように「甘いものは我慢している!」と言い張るのですが、それは「ごはんの後すぐに食べているから間食ではない」と思っていたからだとわかり、慌てて姉妹で間食についての説明をしたのでした。
一緒にいる人によって認知症母の状態がだいぶ違う!?どんな状態がベスト? #母の認知症介護日記 36
一緒にいる人によって認知症母の状態がだいぶ違う!?どんな状態がベスト? #母の認知症介護日記 36
「母の認知症介護日記」第36話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、一見すると身ぎれいにしているように見えるのですが、よく見てみると同じ服を着続けていたり、季節感がズレているアイテムを使っていたりと、あれ? と思うようなことも。ワフウフさんはそんなあーちゃんを見て、ひとりでできることが少なくなっていくのを感じています。
「この人、何を言っているの!?」認知症母の謎理論に衝撃を受ける日 #母の認知症介護日記 35
「この人、何を言っているの!?」認知症母の謎理論に衝撃を受ける日 #母の認知症介護日記 35
「母の認知症介護日記」第35話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ワフウフさんがこれまでに接してきたことがある認知症は、母・あーちゃん、義父、祖母の3人。いずれもアルツハイマー型でしたが、問題行動や進行のスピードはそれぞれ……。しかし、「認知症を認めない」「言うことを聞かない」「お金への執着」という点が共通していて、これは認知症全体のあるあるなのでは? と感じているのでした……。
「キツい言い方しちゃった…」しゅんとする認知症の母を前に猛省する日々 #母の認知症介護日記 34
「キツい言い方しちゃった…」しゅんとする認知症の母を前に猛省する日々 #母の認知症介護日記 34
「母の認知症介護日記」第34話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは糖尿病の持病があります。……にもかかわらず、通院の帰りにお茶に立ち寄ったとき、ケーキを食べようと選び始めました。そこで、ワフウフさんが我慢をするように言うと「甘い物は我慢している!」とキッパリ言うのでした。その様子を見て、この調子だと甘いものの自制は難しそうだと感じてしまいます。
認知症の人と接したのは家族の3人…それぞれタイプは異なるもの!? #母の認知症介護日記 33
認知症の人と接したのは家族の3人…それぞれタイプは異なるもの!? #母の認知症介護日記 33
「母の認知症介護日記」第33話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの認知症が進行していく中で迎えたお正月。ワフウフさんは、あーちゃんを連れて姉・なーにゃんの家に行き食事をしました。そこで、食事よりも先にデザートとして用意されているお菓子を、他人の分まで完食してしまったあーちゃんを見て、もう自分では食欲が制御できないことを悟りました……。
「先生が忘れちゃったのよ!」自分が連絡するのを忘れたことを認められない母 #母の認知症介護日記 32
「先生が忘れちゃったのよ!」自分が連絡するのを忘れたことを認められない母 #母の認知症介護日記 32
「母の認知症介護日記」第32話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの認知症は日に日に進行しているようです。先日も、診察を終えて先生から「ご家族の方は何かありますか?」と聞かれ、堂々と「はい! ありません!」と答えたあーちゃん。会話の内容が理解できていないようで、まったくかみ合っていません……。そんな様子を見て、ワフウフさんは困惑してしまいます。
「結局どういうことなの?」母に何度説明しても話が振り出しに戻る一方で #母の認知症介護日記 31
「結局どういうことなの?」母に何度説明しても話が振り出しに戻る一方で #母の認知症介護日記 31
「母の認知症介護日記」第31話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 認知症と診断された当初、母・あーちゃんは病院の付き添いを頑なに拒否していましたが、最近では「自分がおかしいから」ではなく「自分が愛されているから」付き添われているという解釈になったようで、受け入れてくれています。病院に到着するなり、周りの人に娘が一緒に来てくれていると話すこともあり、少しうれしそうにも見えます。
「ありません!」自分に向けられていない質問に答える母…もう会話は難しい? #母の認知症介護日記 30
「ありません!」自分に向けられていない質問に答える母…もう会話は難しい? #母の認知症介護日記 30
「母の認知症介護日記」第30話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんが認知症と診断されて、数年前から初期症状と思われるような言動があったことを思い出したワフウフさん。あのとき、もう少し疑念を抱いていれば、今は違う結果になっていたのかもしれないと思うこともあります。日に日に進行するあーちゃんの認知症は、ワフウフさん姉妹の生活にも大きな影響を与えているのでした。
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