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ワフウフ

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昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。 2023年4月、書籍「アルツフルデイズ 笑いと涙の認知症介護」発売。

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記事(58)
お金が全然入っていない!?認知症を疑うきっかけは何げない会話から #母の認知症介護日記 1
お金が全然入っていない!?認知症を疑うきっかけは何げない会話から #母の認知症介護日記 1
「母の認知症介護日記」第1話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ある日、ワフウフさんの母・あーちゃんから1本の電話がかかってきました。その内容は、貸金庫にお金がないというもの。そんなはずはないと思いつつ、ワフウフさんが詳しく話を聞いていると、なんだか普段と様子が違うように感じたのです。
「今日は皆で何の集まりなの?」脳ドックの約束をすっかり忘れていた母 #母の認知症介護日記 2
「今日は皆で何の集まりなの?」脳ドックの約束をすっかり忘れていた母 #母の認知症介護日記 2
「母の認知症介護日記」第2話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ある日、母・あーちゃんから1本の電話がかかってきました。まとまった現金が置いてあるはずの貸金庫に、お金がないと大騒ぎするあーちゃん。しかし、お金を動かしているのはどう考えても本人。もしかして、忘れている……? ほかにも最近は少し様子がおかしいと感じることもあって、姉に相談して脳ドックを受けさせることにしたのですが……。
「どういうこと…!?」お薬手帳に記された衝撃の事実とは #母の認知症介護日記 3
「どういうこと…!?」お薬手帳に記された衝撃の事実とは #母の認知症介護日記 3
「母の認知症介護日記」第3話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんが、自分でお金の動きを把握できなくなったことがきっかけで、認知症なのでは……? という疑念を抱いたワフウフさん。早速姉に相談して母に脳ドックを受けてもらうことに。思えば、ほかにも気になる症状がいくつかあって、不安は大きくなるばかりで……。
「私、どこかおかしいの?」涙目でひたすら語りかけてくる母にかける言葉は #母の認知症介護日記 4
「私、どこかおかしいの?」涙目でひたすら語りかけてくる母にかける言葉は #母の認知症介護日記 4
「母の認知症介護日記」第4話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんのプライドを傷つけぬよう、娘たちからのプレゼントということで脳ドックに連れ出すことに成功しましたが、当日の待ち合わせ場所に現れたあーちゃんは、何の日かすっかり忘れていました……。想像以上に深刻な状態かと思われましたが、検査の結果は特に大きな異常はなし。しかし念のため血液検査もすることに。
「お上品だけど、頑固ですもんね」医師からの言葉に母に代わって平謝りした日 #母の認知症介護日記 5
「お上品だけど、頑固ですもんね」医師からの言葉に母に代わって平謝りした日 #母の認知症介護日記 5
「母の認知症介護日記」第5話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、自分がどんな薬を処方されているのか、そしてちゃんと服用しているのか、自分では把握できない状態になっているようです。しかし、自分自身では今までと何も変わっていないと思っていて……。
「私のどんなところがおかしいの?」母の無限ループ突入で疲れも倍増 #母の認知症介護日記 6
「私のどんなところがおかしいの?」母の無限ループ突入で疲れも倍増 #母の認知症介護日記 6
「母の認知症介護日記」第6話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの様子がおかしいと感じ、脳ドックに連れて行ったところ、実は少し前から持病の糖尿病を診てもらっている病院で認知症の薬が処方されていたことが判明。しかし、あーちゃん自身はどんな薬が出ていて、自分が服用しているのかどうかもわからない状態となっていました。姉妹で話し合い、投薬管理を含めて、今まで以上にまめに様子を見ることに。
「悪気はないってわかっているけれど…」母のひと言に振り回される日々 #母の認知症介護日記 7
「悪気はないってわかっているけれど…」母のひと言に振り回される日々 #母の認知症介護日記 7
「母の認知症介護日記」第7話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんに認知症と思われるような症状が出て、脳ドックを受けさせたのですが、そこまで心配するような結果ではなくホッとしていた矢先……。母ひとりで通院している病院の看護師さんから、通院には付き添いが必要だと言われてしまったのでした。検査結果とは異なり、そこまで楽観視できる状況ではなくなっていました。
「それって私が認知症ってことじゃない!」周囲に母の症状を伝えるべきか #母の認知症介護日記 8
「それって私が認知症ってことじゃない!」周囲に母の症状を伝えるべきか #母の認知症介護日記 8
「母の認知症介護日記」第8話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、数分前のことも覚えていられなくなっていて、言うこともコロコロ変わってしまうような状態です。ひとりでの通院も難しいため、投薬管理と通院は姉妹で手分けしながらサポートするように。
会話はかみ合わず、薬の管理も難しくなり…頼みの綱の父のサポートは期待できず #母の認知症介護日記 9
会話はかみ合わず、薬の管理も難しくなり…頼みの綱の父のサポートは期待できず #母の認知症介護日記 9
「母の認知症介護日記」第9話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、看護師さんから言われたように、もうひとりでは通院が難しい状態になっていました。しかし、自分が認知症であることは頑として認めようとせず、認知症の薬が処方されているだけで怒り、勝手に病院を変えようとするなど、見ていないところで何をするかわかりません……。
「私ひとりで大丈夫!」ダメだから付き添っていると何度言えば伝わるの? #母の認知症介護日記 10
「私ひとりで大丈夫!」ダメだから付き添っていると何度言えば伝わるの? #母の認知症介護日記 10
「母の認知症介護日記」第10話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの認知症が進んでいくにつれて、考えなくてはいけないことが増えました。それは「どこまで周りに話しておくか」ということ。普段から交流があり、今後ご迷惑をかける可能性がある人には伝えておかないといけないとは思いつつ、ウワサ話のように知らない間に広まってしまうのは避けたいところです。考えてばかりで、なかなか答えは見つかりません……。
認知症の母のため資産の一本化を目指すも、通帳も証書も見つけられない!? #母の認知症介護日記 11
認知症の母のため資産の一本化を目指すも、通帳も証書も見つけられない!? #母の認知症介護日記 11
「母の認知症介護日記」第11話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんには、同居する夫・たんたんがいます。夫婦仲は悪く、何度も別居を繰り返しているのですが、まだ離婚には至っていません。たんたんはいわゆる威圧的な態度の持ち主で、あーちゃんはこれまで苦労ばかりしてきていました。そんな姿を見ていた姉妹は、どちらも今はたんたんとは絶縁状態です。
荒れ放題の実家を見て「きれい好きだった母はもういないんだ」と痛感した日 #母の認知症介護日記 12
荒れ放題の実家を見て「きれい好きだった母はもういないんだ」と痛感した日 #母の認知症介護日記 12
「母の認知症介護日記」第12話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの認知症は、どんどん進行しています。本人は病院の付き添いも不要だと言い張りますが、とてもそんな状態ではなく……。しかし、毎回通院の前日に、予定を忘れていないか確認をする連絡を入れると、電話口で時には1時間も「付き添いは必要ない」と説得され、さすがにストレスがたまってプチ切れすることも……。
認知症の母「通帳は自分で持っていたいの」管理が難しいことを理解してもらえず #母の認知症介護日記 13
認知症の母「通帳は自分で持っていたいの」管理が難しいことを理解してもらえず #母の認知症介護日記 13
「母の認知症介護日記」第13話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、日常生活に支障が出るほど物を失くしやすくなっています。そこで、姉妹で相談してまずは預金の整理から始めようということに。早速、一緒に銀行を回って手続きをしようとしたのですが、当日になって通帳や証書が探せなかったと言われてしまい、なかなかスムーズには進まず……。
「何の問題もないわよ」記憶力が低下していることを認めない認知症の母 #母の認知症介護日記 14
「何の問題もないわよ」記憶力が低下していることを認めない認知症の母 #母の認知症介護日記 14
「母の認知症介護日記」第14話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんが見つけられなかった通帳や証書を探すため、久しぶりに実家を訪れてビックリ。きれい好きだったあーちゃんがきちんと整理整頓していた実家の姿はそこにはなく、洋服が山積みで薬もバラバラ……。嫌でも、認知症が進行していることを認めざるを得ない状態でした。
「何ができていないのか、わからない!」通帳を返してほしい母の暴言が止まらず #母の認知症介護日記 15
「何ができていないのか、わからない!」通帳を返してほしい母の暴言が止まらず #母の認知症介護日記 15
「母の認知症介護日記」第15話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、娘たちが通帳を預かっているということをすっかり忘れてしまい、自ら通帳の再発行手続きをしていました。おまけに、趣味のダンスにもお金がかかるので、自分で通帳は持っていたいと言いだします。さすがに今の状態で通帳を管理するのは無理だと説得しますが、納得しては忘れ……の無限ループに突入してしまいます。
「あらそう!」妹の突然の訃報を受けても、反応が薄い母だったけれど #母の認知症介護日記 16
「あらそう!」妹の突然の訃報を受けても、反応が薄い母だったけれど #母の認知症介護日記 16
「母の認知症介護日記」第16話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 認知症の母・あーちゃんは、自分でも予定を管理できるように、スケジュール帳を持ち歩くようになりました。しかし、書いていても忘れてしまうことが多々……。それでも、忘れてしまっているという事実は覚えているため、自分の中では「全然問題ない」と思っている様子。生活にも支障は出ているのですが……。
「何の話かわからなかった!」周りと談笑するも、ごまかせないことも増えてきて #母の認知症介護日記 17
「何の話かわからなかった!」周りと談笑するも、ごまかせないことも増えてきて #母の認知症介護日記 17
「母の認知症介護日記」第17話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの認知症がだいぶ進行していることから、少しでも記憶が残るうちに喜寿(きじゅ)のお祝いをやっておこうという話になりました。当日は、孫に囲まれて楽しそうに過ごしていたのですが、通帳を返してほしいという主張を忘れることはなく……。
「もう自分でごはんが作れない…?」徹底的に自己管理できていた母はもういない #母の認知症介護日記 18
「もう自分でごはんが作れない…?」徹底的に自己管理できていた母はもういない #母の認知症介護日記 18
「母の認知症介護日記」第18話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの認知症が進行していく中、数年疎遠になっていたあーちゃんの妹が突然亡くなってしまいました。しかし、それを聞いてもあーちゃんは「あらそう」だけ。あまりにも薄い反応に驚いていたところ、後日「妹が亡くなった」と泣きながら電話をしてきたのでした。だいぶ会話が成り立たないことも増えてきています。
「え?どうして来るの?」予定をすぐに忘れてしまう母に翻弄される日々 #母の認知症介護日記 19
「え?どうして来るの?」予定をすぐに忘れてしまう母に翻弄される日々 #母の認知症介護日記 19
「母の認知症介護日記」第19話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 どこにいても、すぐに周りの人と打ち解けて、親しげに話している母・あーちゃん。しかし、あとで話していた内容を聞いてみると「さあ?」と、まったくわかっていないことも多々……。最近では、話を合わせるスキルも衰えてきたのか、とんちんかんな返事をすることも増えてきました。
「今の、なんだった…?」糖尿病の母が食べるはずのない物が押入れにごっそり #母の認知症介護日記 20
「今の、なんだった…?」糖尿病の母が食べるはずのない物が押入れにごっそり #母の認知症介護日記 20
「母の認知症介護日記」第20話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの気になる様子についてかかりつけの医師に相談したところ、新しい薬が追加されることになりました。どんな薬かとインターネットで調べてみると、中期以降の認知症に処方される薬のようでした。まだ診断を受けて半年足らずだというのに、思ったよりも早く進行している事実にショックを受けるのでした……。
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