菊池大和先生の記事

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菊池大和先生
医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長

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地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。

記事(34)
気持ち良い!【ダイソー】のツボ押し、ストレッチアイテムが神【体験談】
気持ち良い!【ダイソー】のツボ押し、ストレッチアイテムが神【体験談】
寒くなると、背中や首に自然と力が入り体を縮めてしまう私。猫背で首をすくめているのでまるでカメみたいな姿です。そのせいで首や肩の筋肉がゴリゴリと凝ってしまい、時々ぐーんと背伸びをしたり、首を回したりもするのですが、なかなかスッキリしません。しかも朝晩の寒暖差でなんだか体がダル重に。手軽に体をほぐす方法はないかなと、ふらりと立ち寄ったダイソーで魅力的な商品を見つけました!
「やるべきことが山積み!?」アルツハイマー型認知症の父が介護サービスを受けるまで【体験談】
「やるべきことが山積み!?」アルツハイマー型認知症の父が介護サービスを受けるまで【体験談】
現在施設に入所している80代後半の父は、75歳のときに体調を崩しMRI検査を受けたことをきっかけに初期のアルツハイマー型認知症と診断されました。あまりに唐突なことで今ひとつ現実を受け入れられなかった私たち家族でしたが、今後のことを考えるとしなければならないことが山積みでした。
介護までの道のりは人によってまったく違う!?足腰の悪い母が要介護認定を受けるまで【体験談】
介護までの道のりは人によってまったく違う!?足腰の悪い母が要介護認定を受けるまで【体験談】
2023年に両親が他界するまでの5年間、週末に車で片道1時間半かけて実家に通い両親の介護をしていた私。当時40代後半だった私は、自分も年齢による体力の限界を感じつつ、アルツハイマー型認知症の父と車椅子生活の母の2人を介護していたのでした。今回は、母の体の不具合から要支援認定を受けるまでについてお話しします。
若い人に発症する認知症とは? 認知症の種類と認知症になりやすい生活習慣を知っておくべき理由【医師解説】
若い人に発症する認知症とは? 認知症の種類と認知症になりやすい生活習慣を知っておくべき理由【医師解説】
認知症は高齢者がなるもの、というイメージを持っている人が多いですが、若い人でも認知症になるケースはあります。それが「若年性認知症」です。また、認知症自体も、原因によってもいくつかの種類があり、症状や対処法が異なります。今回、きくち総合診療クリニック理事長・院長の菊池大和先生に、認知症の種類と、認知症になりやすい人などについて聞きました。
骨粗しょう症の診断を受けた母「骨折が怖い」と部屋に引きこもるように…家族の打開策は【体験談】
骨粗しょう症の診断を受けた母「骨折が怖い」と部屋に引きこもるように…家族の打開策は【体験談】
骨粗しょう症(骨密度の低下によって骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気)を患った母の介護は、運動療法を怖がる母を説得するのが大変でした。骨折を防ぐためには薬物療法だけではなく、運動療法も続けていくことが重要ということで、運動を嫌がる母を説得するためにいくつかの対策を考えました。
ころころ人柄が変わる!?認知症の母が、家族を驚かせた行動の原因は?【体験談】
ころころ人柄が変わる!?認知症の母が、家族を驚かせた行動の原因は?【体験談】
私の母は、骨折で入院していたときに、医師から軽度の認知症があることを告げられました。それから3カ月がたち、自宅でひとり暮らしをする母をサポートするため、近くに住む兄は週末は必ず実家へ行き、買い物や家事の手伝いを。離れて暮らす私は、週の半ばに電話をして安否確認と心のケアをしていました。そんな折、久しぶりに叔母から電話がかかってきて……。叔母を驚かせた母の異様な様子についてお話しします。
「気道の確保だけ覚えてください」緊急時に役立ったプロの教え【体験談】
「気道の確保だけ覚えてください」緊急時に役立ったプロの教え【体験談】
高齢者のお世話をしていると、いつも頭のどこかで死ということを意識しています。普段より起きて来る時間が遅いとき、よく眠っているようでピクリとも動かないときなど、呼吸をしているかどうか、そっと確認することがしばしばあります。そして、先ほどまで普通にしていたのに、急に体調が悪くなり、残念ながらそのまま亡くなってしまう場合も……。私の実家の父がそうでした。
認知症の通院に健康診断、歯科検診、予防接種…親の健康管理に手が掛かりいっぱいいっぱいに【体験談】
認知症の通院に健康診断、歯科検診、予防接種…親の健康管理に手が掛かりいっぱいいっぱいに【体験談】
2023年に両親が他界するまでの5年間、週末に車で片道1時間半かけて実家に通い両親の介護をしていた私。当時40代後半だった私は、自分も年齢による体力の限界を感じつつ、アルツハイマー型認知症(脳の神経細胞が減り、脳が小さく萎縮することで症状が現れる認知症)の父と車椅子生活の母の2人を介護していたのでした。今回は、介護が必要な両親の健康管理についてお話しします。
父が突然の救急搬送!?アルツハイマー型認知症であることがわかった日【体験談】
父が突然の救急搬送!?アルツハイマー型認知症であることがわかった日【体験談】
現在施設に入所している80代後半の父は、75歳のときにあることをきっかけにアルツハイマー型認知症(脳の神経細胞が減り、脳が小さく萎縮することで症状が現れる認知症)との診断を受けました。当時の父は体のあちこちが痛むようになったと言いつつも年齢の割に足腰が丈夫で体力もあり、定年退職後は初孫である私の息子の相手や、自治会活動、地域でのボランティア活動を楽しんでおり、家族には青天の霹靂(へきれき)でした。
首凝り・肩凝りの改善に!【ダイソー】でマッサージボールをまさかの110円で購入!使ってみた感想は
首凝り・肩凝りの改善に!【ダイソー】でマッサージボールをまさかの110円で購入!使ってみた感想は
スマホ首や肩凝りが気になり、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)のマッサージをしているのですが、そのマッサージに使えるマッサージボールをダイソーで見つけました。節約家庭でも簡単に始められるマッサージボールを使ってみた体験談です。
「認知症は早期発見すれば元に戻る!? 」意外と知らない認知症の基礎知識【医師解説】
「認知症は早期発見すれば元に戻る!? 」意外と知らない認知症の基礎知識【医師解説】
認知症は現在、治療で進行を遅らせることはできても、治すことはできません。でも、初期の段階で適切な治療を受ければ、認知症に進まず元の状態に戻れることを知っていますか? 認知症にじょうずに対処するには、正しい知識を知って早期発見・早期治療をすることが最も効果的。きくち総合診療クリニック理事長・院長の菊池大和先生に、私たちが知っておくべき基本知識を聞きました。
健康診断で胃に問題なしでも油断は禁物!「胃痛」を軽く考えるのはNGな理由【医師解説】
健康診断で胃に問題なしでも油断は禁物!「胃痛」を軽く考えるのはNGな理由【医師解説】
胃の周辺が痛む「胃痛」はよくある不調の1つ。更年期は自律神経が乱れやすく胃酸の分泌が過剰になるため、更年期世代に多い症状ともされています。しかし、胃痛が起きても市販薬で済ませてしまうことも多いのではないでしょうか? 総合診療医の菊池大和先生は、胃痛が起きたら受診することをすすめます。自己判断で軽く考えてはいけない理由を聞きました。
近所のおばさんが実家の冷蔵庫をあさっている!?認知症の母が見たものは【体験談】
近所のおばさんが実家の冷蔵庫をあさっている!?認知症の母が見たものは【体験談】
手首の骨折で約2カ月の入院期間中に、軽い認知症と診断された89歳の母。田舎町で1人暮らしをする母が心配で、退院直後に帰省したのですが、そのとき覚えた違和感は記憶障害だけではありませんでした。母の幻覚が疑われるきっかけになったエピソードをお話しします。
「父親の次は母親の介護…!?」介護休暇の申請で乗り切った私の介護体験談【体験談】
「父親の次は母親の介護…!?」介護休暇の申請で乗り切った私の介護体験談【体験談】
私の両親は、ウォーキングや地域の仲間とのゴルフなど、日々活動的に楽しんでいました。そんなある日、父の友人から父が足を骨折をしたと連絡を受け駆けつけると、母も足を捻挫していました。幸い母は軽傷で済んだはずが、その後、母親も骨折。両親の介護を一手にすることになりました。
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