菊池大和先生の記事

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菊池大和先生
医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長

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地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。

記事(40)
「なんじゃこりゃ?!」これは腸…?義母のおしりに得体の知れない何かが #頑張り過ぎない介護 20
「なんじゃこりゃ?!」これは腸…?義母のおしりに得体の知れない何かが #頑張り過ぎない介護 20
「頑張り過ぎない介護」第20話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 2回目の圧迫骨折でトイレへの移動が負担になってきた義母は、自らおむつの使用を申し出ます。しかし、自分ではくパンツタイプではなく、他人にはかせてもらうテープタイプをチョイス。他人様の体に触れるのは抵抗があるため断ってみたものの……それが通用する相手ではなく、まる子さんは覚悟を決めて引き受けるしかありませんでした。
「今日は皆で何の集まりなの?」脳ドックの約束をすっかり忘れていた母 #母の認知症介護日記 2
「今日は皆で何の集まりなの?」脳ドックの約束をすっかり忘れていた母 #母の認知症介護日記 2
「母の認知症介護日記」第2話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ある日、母・あーちゃんから1本の電話がかかってきました。まとまった現金が置いてあるはずの貸金庫に、お金がないと大騒ぎするあーちゃん。しかし、お金を動かしているのはどう考えても本人。もしかして、忘れている……? ほかにも最近は少し様子がおかしいと感じることもあって、姉に相談して脳ドックを受けさせることにしたのですが……。
「どういうこと…!?」お薬手帳に記された衝撃の事実とは #母の認知症介護日記 3
「どういうこと…!?」お薬手帳に記された衝撃の事実とは #母の認知症介護日記 3
「母の認知症介護日記」第3話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんが、自分でお金の動きを把握できなくなったことがきっかけで、認知症なのでは……? という疑念を抱いたワフウフさん。早速姉に相談して母に脳ドックを受けてもらうことに。思えば、ほかにも気になる症状がいくつかあって、不安は大きくなるばかりで……。
「悪気はないってわかっているけれど…」母のひと言に振り回される日々 #母の認知症介護日記 7
「悪気はないってわかっているけれど…」母のひと言に振り回される日々 #母の認知症介護日記 7
「母の認知症介護日記」第7話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんに認知症と思われるような症状が出て、脳ドックを受けさせたのですが、そこまで心配するような結果ではなくホッとしていた矢先……。母ひとりで通院している病院の看護師さんから、通院には付き添いが必要だと言われてしまったのでした。検査結果とは異なり、そこまで楽観視できる状況ではなくなっていました。
「それって私が認知症ってことじゃない!」周囲に母の症状を伝えるべきか #母の認知症介護日記 8
「それって私が認知症ってことじゃない!」周囲に母の症状を伝えるべきか #母の認知症介護日記 8
「母の認知症介護日記」第8話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、数分前のことも覚えていられなくなっていて、言うこともコロコロ変わってしまうような状態です。ひとりでの通院も難しいため、投薬管理と通院は姉妹で手分けしながらサポートするように。
会話はかみ合わず、薬の管理も難しくなり…頼みの綱の父のサポートは期待できず #母の認知症介護日記 9
会話はかみ合わず、薬の管理も難しくなり…頼みの綱の父のサポートは期待できず #母の認知症介護日記 9
「母の認知症介護日記」第9話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんは、看護師さんから言われたように、もうひとりでは通院が難しい状態になっていました。しかし、自分が認知症であることは頑として認めようとせず、認知症の薬が処方されているだけで怒り、勝手に病院を変えようとするなど、見ていないところで何をするかわかりません……。
「もう自分でごはんが作れない…?」徹底的に自己管理できていた母はもういない #母の認知症介護日記 18
「もう自分でごはんが作れない…?」徹底的に自己管理できていた母はもういない #母の認知症介護日記 18
「母の認知症介護日記」第18話。アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんの認知症が進行していく中、数年疎遠になっていたあーちゃんの妹が突然亡くなってしまいました。しかし、それを聞いてもあーちゃんは「あらそう」だけ。あまりにも薄い反応に驚いていたところ、後日「妹が亡くなった」と泣きながら電話をしてきたのでした。だいぶ会話が成り立たないことも増えてきています。
細かくハードルが高い義母からのエンドレス要求…ついに悪夢まで見るように #頑張り過ぎない介護 26
細かくハードルが高い義母からのエンドレス要求…ついに悪夢まで見るように #頑張り過ぎない介護 26
「頑張り過ぎない介護」第26話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 明け方から動悸がしたという義母。早朝から大騒ぎしているのですが、話を聞く限りは「いつもの」症状のようです。念のため病院を受診しますが、いざ診察室に入ると家での訴えとはまったく違ったことを言っていて……。そんな義母に毎回振り回されるのも、結構なストレスを感じているまる子さんです。
「立てない」診察を終えた義母が急に歩行を拒否!大荷物で車椅子を押すハメに #頑張り過ぎない介護 28
「立てない」診察を終えた義母が急に歩行を拒否!大荷物で車椅子を押すハメに #頑張り過ぎない介護 28
「頑張り過ぎない介護」第28話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 義母は朝食にこだわりがあって、おかずも味付けまでしっかり指定してきます。できる限りはリクエストに応えていますが、義母の分だけ作るために手間がかかってしまい、朝の忙しさに拍車がかかるまる子さん。知らないうちに体にも負担がかかっているようで、ここ最近は悪夢を見続けるようになってしまいました。
「父が救急車で運ばれた!?」亡き父の介護で緊急対応したときのこと【体験談】
「父が救急車で運ばれた!?」亡き父の介護で緊急対応したときのこと【体験談】
2023年に両親が他界するまでの5年間、週末に車で片道1時間半かけて実家に通い両親の介護をしていた私。当時40代後半だった私は、自分も年齢による体力の限界を感じつつ、アルツハイマー型認知症の父と車椅子生活の母の2人を介護していたのでした。今回は、介護サービスを利用する父の生活が軌道に乗り、ひと安心した矢先に父が転倒、救急車で病院に運ばれたときのことをお話しします。
「あわや自宅が火事に!」定年退職した父の気になる行動の原因は…家族が父の病気を受け入れた日【体験談】
「あわや自宅が火事に!」定年退職した父の気になる行動の原因は…家族が父の病気を受け入れた日【体験談】
自分の父が、少しずつ様子がおかしくなっていたのに、なかなか認めることができずにいました。「ちょっとぼんやりしてるだけ」「ちょっとうっかりしただけ」なんて思い、深刻に考えていなかったのです。父が認知症になって、あやうく自宅が火事になる寸前だった事件の話です。
「父親の次は母親の介護…!?」介護休暇の申請で乗り切った私の介護体験談【体験談】
「父親の次は母親の介護…!?」介護休暇の申請で乗り切った私の介護体験談【体験談】
私の両親は、ウォーキングや地域の仲間とのゴルフなど、日々活動的に楽しんでいました。そんなある日、父の友人から父が足を骨折をしたと連絡を受け駆けつけると、母も足を捻挫していました。幸い母は軽傷で済んだはずが、その後、母親も骨折。両親の介護を一手にすることになりました。
近所のおばさんが実家の冷蔵庫をあさっている!?認知症の母が見たものは【体験談】
近所のおばさんが実家の冷蔵庫をあさっている!?認知症の母が見たものは【体験談】
手首の骨折で約2カ月の入院期間中に、軽い認知症と診断された89歳の母。田舎町で1人暮らしをする母が心配で、退院直後に帰省したのですが、そのとき覚えた違和感は記憶障害だけではありませんでした。母の幻覚が疑われるきっかけになったエピソードをお話しします。
健康診断で胃に問題なしでも油断は禁物!「胃痛」を軽く考えるのはNGな理由【医師解説】
健康診断で胃に問題なしでも油断は禁物!「胃痛」を軽く考えるのはNGな理由【医師解説】
胃の周辺が痛む「胃痛」はよくある不調の1つ。更年期は自律神経が乱れやすく胃酸の分泌が過剰になるため、更年期世代に多い症状ともされています。しかし、胃痛が起きても市販薬で済ませてしまうことも多いのではないでしょうか? 総合診療医の菊池大和先生は、胃痛が起きたら受診することをすすめます。自己判断で軽く考えてはいけない理由を聞きました。
「認知症は早期発見すれば元に戻る!? 」意外と知らない認知症の基礎知識【医師解説】
「認知症は早期発見すれば元に戻る!? 」意外と知らない認知症の基礎知識【医師解説】
認知症は現在、治療で進行を遅らせることはできても、治すことはできません。でも、初期の段階で適切な治療を受ければ、認知症に進まず元の状態に戻れることを知っていますか? 認知症にじょうずに対処するには、正しい知識を知って早期発見・早期治療をすることが最も効果的。きくち総合診療クリニック理事長・院長の菊池大和先生に、私たちが知っておくべき基本知識を聞きました。
首凝り・肩凝りの改善に!【ダイソー】でマッサージボールをまさかの110円で購入!使ってみた感想は
首凝り・肩凝りの改善に!【ダイソー】でマッサージボールをまさかの110円で購入!使ってみた感想は
スマホ首や肩凝りが気になり、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)のマッサージをしているのですが、そのマッサージに使えるマッサージボールをダイソーで見つけました。節約家庭でも簡単に始められるマッサージボールを使ってみた体験談です。
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