仙尾部奇形腫の小学2年生の長男くん、注意欠陥多動性障害を持つ年長の次男くんの兄弟を育てるゆーとぴあさん。
以前、ゆーとぴあさんが療育園へ行く声がけをした後、次男くんが行方不明になり、警察に連絡したことがありました。
結果として、そのときは療育園の園長先生が次男くんを発見し、ことなきを得ました。
しかし、そのときのことがキッカケで、家に児童相談所から電話がかかってきて……
家に児相がやってきた 第1話
7月のある日。
児童相談所から突然ゆーとぴあさんの家に電話がかかってきました。
「警察から連絡があって、2回行方不明になったのを聞いて……」
「家庭訪問をしたいのですが、空いている日と時間はありますか?」
児童相談所から家庭訪問の申し出が!
以前、相談員さんと次男くんについて話していたとき、
「このまま次男くんが逃走を続けていると、
最悪の場合……」
「一緒に住めなくなるかもしれません」
「一時保護で施設に入れられちゃうのはかわいそうなので、
そうならないように頑張りましょう!」
そう言われていたので、児相からの電話も落ち着いて受けることができたゆーとぴあさんなのでした。
次回、ついに児相がわが家に! ニコニコしながらグイグイ質問攻めされて!?
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当時は児相とか浸透してなかったし家に訪問されることはなかったけど
同時に相談する場所も無く母は相当疲弊して宗教にもすがったようです。
しばらく精神病院にもお世話になったようですが中学からは落ち着きました。
学校に通えてないため学力は極度に低かったですが高校は専門学校に入り
有名電化製品会社に就職し普通に家庭を持ちました。
大変な時期ですが未来が閉ざされるわけではありません。
今を踏ん張るしか無いです。