「とっておいてよかったわ」上機嫌で義母が差し出したのは…
「もう大丈夫」と伝えても相変わらずミカさんの家に押しかけてくる義母。ある日そんな義母から「まだ使えるから」とある差し入れを手渡され……
義母の止まらない訪問に困り果てていたミカさん。ある日義母が使ってほしいと鞄から取り出したものは、夫が赤ちゃんの頃に着ていたベビー服でした。どれも黄ばみやシミがついていて、ミカさんは衝撃を受けます。「絶対に着せたくない…」と思うミカさんをよそに、義母は夫が赤ちゃんだった頃の思い出に浸るのでした。
夫が帰ってきて、義母が汚れた服を持ってきたことをさっそく話すミカさん。夫は「どうせ子どもが着たら汚れるんだから」と耳を貸しません。それどころか「節約できるところはしてもらわないと困る」と、まるでミカさんが悪いかのような言い方をします。
夫の「節約してほしい」という発言に呆れたミカさんは、夫が行く飲み会の頻度を減らすことを提案します。しかし夫からは「関係ない」の一言。しかも、なんと義母からもらっているお小遣いだから問題ないと言いだしたのです!?これにはミカさんもびっくり。自分のお小遣いをやりくりしているならまだしも、義母に飲みに行くためのお小遣いをもらっているなんて少し甘え過ぎではないでしょうか…。ミカさんに少しでも節約しろと言うのであれば、まずは夫も義母からのお小遣いをもらわないようにしほしいですね。
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作画:Nhitomi
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