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「早く死にたい…」悪口を触れ回る義姉と、異変が起きた義母 #虐待をしていた義両親との付き合い方 62

【虐待をしていた義両親との付き合い方 第62話】過去に血のつながらない娘に虐待をしていた義父と認知症を患う義母が暮らす敷地内に住むチャト子さん家族。義父母の生活が破綻したことで2人を介護する生活が始まります。義母はデイサービスへ通い、義父は介護サービスを受けるようになりましたが、頑固な義父はたまにしかサービスを利用せず、家には異臭問題まで発生。さらには義父のいない間には義姉もやってきますが、まったく介護は手伝ってくれません。

 

義母の介護に口を出すだけで、まったく手を貸してくれない義姉。その一方で、チャト子さんや子どもたちには自分の将来の介護を頼むなど、身勝手な言動が目立ちます。そんな義姉の態度にあきれ、なるべく顔を合わさないようにしていたところ、義姉が近所の人にいろいろなことを話して回っていることが発覚して……!?

 

急激に認知症の悪化も…

虐待をしていた義両親との付き合い方 62

 

虐待をしていた義両親との付き合い方 62

 

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義姉との接触を避けていた矢先、義姉は近所の人に対して「チャト子さんが介護をちゃんとしていない」といった嘘と悪口を触れ回っていました。

 

しかし、チャト子さんのことをちゃんと見て理解してくれている人もいます。嫌なことばかりの毎日でも、理解して応援してくれる人がいるだけで救われる思いだったと振り返ります。

 

しかし、認知症が進行した義母の「早く死にたい」「殺してくれない?」といった発言がチャト子さんをさらに苦しめることに……。ある日を境に、義母は生きることをあきらめてしまった様子でした。

 

認知症を患った義母の介護は大変とはいえ、生きることをあきらめてしまった義母の姿を見るのはショックでしょう。意思疎通を図ることが難しくなる中で、どう受け止めたらいいのか、どんな言葉をかけたらいいのか、悩んでしまいそうです。ひとりで抱え込まず、周りの人に助けを求めてほしいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターチャト子

    2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。

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