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「え…!」発達グレーゾーンの息子は入園できる?園からの予想外の答えに絶句!? #幼稚園難民になった話 12

「幼稚園難民になった話」第12話。とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。

とりこさんは公立幼稚園へ入園願書を提出しますが、発表された希望者人数を確認すると、定員の5名を超える9名の応募があったようです。

ねこ太が入園できたとしても、4人の子が入れないという事実にとりこさんは、モヤモヤ。不安を抱えつつも入園に向け、ねこ太とともに面接へ臨みます。

これでダメなら仕方ない!でも…

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ねこ太が面接でじょうずに受け答えができるか不安を抱えつつも、ついに迎えた面接の日。とりこさんは親子で面接を受けると思っていましたが、ねこ太は別室で様子を観察してもらうことに。


面接の中では、とりこさんが感じているねこ太の特性や、入園までに必要な身辺自立などについて話をします。そして、みまもり学級に入れなかった場合、そこから通常級には入れないことをとりこさんは確認したのでした。

 

1週間後。合否を知らせる幼稚園からの電話が……。とりこさんは緊張しながら電話をとります。

 

結果、ねこ太は見事合格! そして、定員枠に入れなかった残りの希望者は通常級への入級が決定したとのこと。この結果に少し強引さを感じつつ、ねこ太の入園が決定したことにとりこさんは歓喜したのでした。

 

 

幼稚園に入園できないかもと、不安を抱える日々を送っていたとりこさん。面接を乗り越え、ねこ太の入園が決まりました。

長い期間頑張ってきたとりこさんの努力が報われた瞬間です。入園の準備は大変かもしれませんが、今はただ進路が決まったことを喜びたいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター鳥野とり子

    2017年1月に27wで930グラムの息子ねこ太を出産。Instagramにて、早産に至ったエピソードや、保活のお話、発達障がいのお話を描いています。

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