「私がお前の子どもを産んでも…」元婚約者が逆上。驚愕の言葉を口にして #婚約者は既婚者 44

 

尾持さんの目の前に現れたのは、数年前に関係を切ったモトさんでした。
彼は、妻とまだ離婚していないにもかかわらず、再び尾持さんにプロポーズし指輪を渡してきたのです。

 

さらに以前、尾持さんが貞操権侵害でモトさんに請求した慰謝料のことを根に持っているようで「慰謝料を返して、そして俺と結婚したら許してあげる」と言ってきたのです——。

 

 

 

 

 

 

モトさんの両親は、モトさんの妻とその子どもが嫌いでした。尾持さんとモトさんが不倫関係にあると知りながら、妻と離婚させるために、モトさんと尾持さんを結婚させようとしていたのです。

 

 

 

尾持さんにキッパリと拒絶されたモトさんは逆上。
そして、不倫が判明した日のことを怒り始めました。

 

不倫が判明した日、見知らぬアパートに入っていくモトさんの姿を見た尾持さんは、こっそりモトさんの後をつけました。
そこで、モトさんを「パパ」と呼ぶ娘と妻の姿を目撃したのです。

 

 

 

 

 

結婚を迫るモトさんに、尾持さんは「独身偽装していた人と結婚するわけない」「不倫に加担していた（モトさんの）両親にも二度と会いたくない」と言いました。

 

すると、尾持さんに拒絶された彼は逆上！
自分が不倫していたことを棚に上げて「なにも知らなければ、離婚した後の俺と真剣交際できたんじゃないか？」と怒りをぶつけ始めたのです。

 

それでも、尾持さんは彼の態度にひるむことなく「お前と結婚できないで（しないで）よかったと思ってる」とキッパリ告げました。

 

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