「ひどい…」避妊してほしい。そう伝えると彼はケラケラ笑い出し…？ #アラフォーナルシス男 31

【あらすじ】婚活パーティーで出会った少し年上のイケメン男性、タクミさんとお付き合いを始めたうみさん。時折見せるナルシスな言動やびっくり発言に戸惑うこともありますが、それでもうみさんはやさしい彼と幸せな恋愛をしたいと思っています。

しかし、初めての体を重ねたときタクミさんが避妊に対して意識が低い男性であることが判明。一瞬、別れもよぎりますが、もう一度その雰囲気になったら避妊についてしっかり話そうと決意します。そして迎えた2回目のおうちデート。タクミさんがうみさんの体に触れ始めますが、きちんと話せるのでしょうか？

お付き合いが始まって間もなく体の関係を持った2人。しかし、そこで発覚したのはタクミさんの避妊に対する意識の低さでした。今後の交際に不安を感じたうみさんですが、彼は料理ができて気づかいもできるイケメンです。なにより、初めて体を重ねてすぐ別れを切り出すと、軽い女だと誤解をされてしまいそう……という心配もありました。

この日もそういう雰囲気となりますが、避妊についてきちんと話し合いたいうみさん。タクミさんのキスを止めて「ゴムをつけてほしい」とお願いしますが、なぜか彼はまじめに受け取る様子もなく茶化したように笑っています。「ちゃんとすればいいんでしょ……」その言葉は信用できるものなのでしょうか。

うみさんは真剣にお付き合いをしたいからこそ、場の空気に流されずしっかりと自分の意思をしめしましたが、タクミさんの態度を見てますます不安になってしまうのでした。人それぞれさまざまな考えがありますが、お互いの意思を尊重しあえるつながりを持てなければ、いい関係とは言えないのかもしれません。相手に流されず、自分の体を守る意思の強さが必要ですね。

うみさんのマンガはブログやInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね！

 

 

 

 

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