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「冷たすぎます」えっ…?マッサージ店で女性スタッフからある指摘をされて!?

私はもともと冷え性なのですが、30歳を迎えるまで「冷え」をまったく気にしておらず、自分の体とも向き合っていませんでした。しかし、マッサージ店の女性のスタッフさんにある指摘をされたことがキッカケで……!?

「冷たすぎます」えっ…?マッサージ店で女性スタッフからある指摘をされて!?

 

定期的に通うマッサージ店で

昔から肩こりがひどい私は、定期的にマッサージに行っていました。あるとき、施術をしてもらった女性スタッフさんに「おなかが冷たすぎる!」と言われたのです。

 

冷え性だという自覚はあったものの、特に困ったことはなかったため、冷房で冷えている職場でも薄着で、おなか周りはおろか体を冷やさないための対策は、今まで何一つしてきませんでした。

 

しかし、マッサージ店でおなかの冷えを指摘された私は、まずは腹巻きを巻くことから始めてみることに。

 

使い始めてみると…

次の生理予定日の数日前から、腹巻き生活を始めました。

 

寝るときに着用したのは、生地が厚めでしっかりとした腹巻きです。じんわりと汗をかくほどの暖かさで、今まで経験したことがない感覚に私は感動しました。そして昼間は、着ぶくれするのが嫌だったため、夏用の薄手の腹巻きを使用することに。

 

これまで、生理前には下腹部がひんやりとして冷たかったのですが、腹巻きを使い始めてからは、おなかの冷えが気にならなくなりました。

 

さらに、私は生理前に便秘になりがちだったのですが、腹巻きでおなかが温まるようになったからか、便秘も前よりはつらくなくなりました。

 

どんなに忙しくても腹巻きをつけるくらいならできるため、腹巻き生活を継続することができています。

 

生理中の過ごし方にも変化が

また、生理中に腹巻きを巻いて過ごすようになってからは、おなかの冷えを意識するようになり、今まであまり飲むことなかった温かい飲み物を好むようになりました。

 

生理中は体が重く感じて、どうしても運動をする気になれないので、腹巻きや温かい飲み物で体を温めるようにしています。

 

その結果、おなかの痛みや腰痛、便秘など、生理中の悩みが軽減したので本当によかったです。

 

 

「冷えは大敵」という言葉を知っていながら、冷え対策をサボっていた私。腹巻き生活を始めてみたら、憂うつな生理中でもすこし前向きに過ごせるようになりました。今では、寝るときは年中腹巻きが必須になっています。

 

著者/伊藤みり
監修/助産師 松田玲子

 

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