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「無理だね〜」物件探しが水の泡に…父は独居できないと言われ #預金資産ゼロの父が倒れた話 66

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第66話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に転院しました。転院先の医療ソーシャルワーカーのナンバさんと面談したところ、退院後の独居は難しいという話になってしまいました。続けて主治医とも面談をしたのですが、そこでもお父さんの独居について言及があり……。

ナンバさんとの面談で、高次脳機能障害を抱えた状態かつ生活保護を受けながらの独居は難しいと言われてしまったエェコさん。施設への入居を考えなくてはいけなくなってしまいました。

 

その後、お父さんの主治医とも面談をすることに。主治医からも退院後について聞かれ、独居してもらうつもりだと答えました。

 

物件探しが水の泡に

#預金資産ゼロの父が倒れた話66

 

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まさかの「独居は無理」という発言……。ショックを受けながらも、面談の後はリハビリ院を抜けて父の入院に必要なものを買いに行きました。

 

 

#預金資産ゼロの父が倒れた話66

 

主治医の先生によると、入院期間は大体2〜4カ月程度になるとのことでした。1カ月ごとに父の状態について会議をして「このくらいがリハビリの終点かな」という状態になったら退院するそうです。

 

もちろん、今後もリハビリをすれば回復する見込みがあれば入院は続き、リハビリも続きます。

 

先生から退院後の予定についても聞かれ、同居はできないため独居を予定していると伝えました。ただしナンバさんから施設入居を勧められたので、それも考えていることも言いました。

 

先生の意見は「施設がいいと思うよ〜。独居は無理だね〜」と私にとっては重いものでした。「独居は難しい」ではなく「独居は無理」だと言われ……なんと答えればいいのかわからなくなってしまいました。

 

コロナ禍で面会は禁止だったのですが、先生の計らいで父と少しだけ会うこともできました。

 

この日は転院中も父と一緒に行動することができたので、今の父がどんな状態なのかよく知ることができた1日でした。

 

--------------

ナンバさんからだけではなく、主治医からもお父さんの独居は難しいという判断が出ました。金銭的な都合から施設への入居を考えていなかったエェコさんにとって、この判断はとてもつらいものだったのではないでしょうか。これからどうするのか、エェコさんやお父さんに最良な道が見つかるといいですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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