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「帰っていいすか?」夫の不倫現場にいた友人に相談したらまさかの発言 #子連れで離婚して復縁した話 42

「子連れで離婚して復縁した話」第42話。夫と2人の子ども、4人家族のねこじまさん一家は、義両親が住んでいた実家で暮らしています。夫の実家は会社を経営しており、夫はそこで働いていましたが会社は倒産。夫は再就職し、ねこじまさんがパートを始めてから、喧嘩が増え徐々に2人の間がギクシャクします。ある日、自宅のパソコンで職場で頼まれた動画編集の作業中に、意図せず夫と見知らぬ女との旅行写真を発見。夫の浮気の証拠をつかんだねこじまさんが、写真の女を自宅に呼んで呼んで謝罪してと求めると、旅行は現実逃避だった、家に居ても落ち着かないと言い、その原因はねこじまさんにあるかのようなことを言い出してーー。

写真の女の連絡先は知らないと夫は言い張りますが、その言葉が信じられないねこじまさん。女をかばっているようにしか思えず、夫にとって家族が一番大事ではないのかと聞くと、ちょっとした現実逃避だったと言うのです。

 

さらに、自分が家にいる意味がない気がする、家が落ち着かない・癒されないと主張します。ねこじまさんにしてみれば、夫の不審な行動について指摘すると機嫌が悪くなるため、気を遣い続けてきたのに女との旅行に至ったのは、まるでねこじまさんが追い詰めた結果のようであるような口ぶり。

 

言い争いがヒートアップし、夫からの「うざいから」という言葉で気持ちが切れてしまったねこじまさんは、何もかもが嫌になって家を飛び出して車に乗り込みました。

 

「無駄な時間なんでもう帰っていいすか?」

子連れで離婚して復縁した話 42

 

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車の運転席でスマホに録音した口喧嘩を確認したあと、子どもたちの写真を見て罪悪感でいっぱいのねこじまさん。

 

抱え切れない思いを誰かに頼りたい、相談したいと思う中で、いつもねこじまさんを心配してくれる職場のJくんの顔がよぎるも、電話した相手はーー。

 

ファミレスでねこじまさんが待ち合わせをしたのは、夫の友人であり女との旅行写真にも写っていたAでした。席について早々、夫の不倫相手が誰なのか、その相手に連絡をとってほしいと直球の質問を投げますが、Aは知らないし、知ってても言わないと飄々と答えます。

 

悪びれる様子のないAにねこじまさんは苛立ちを覚えつつも、いま頼れるのがAしかいないと頭を下げますが、Aは笑みを浮かべつつも拒否。それだけでなく、旅行中のAの写真を保存しているからといって、Aの妻にバラそうとしても自分たちは離婚するので、この話し合いの時間が無駄だから帰ってもいいかと言うのです。

 

「あんたやばいね。そんなことしないし。言ってないし」

「一緒に不倫しててノコノコ家に来たお前まじ気持ち悪い!」

 

理解不能なAの発言にドン引きしたねこじまさんは、Aに思いの丈をぶつけてファミレスを後にしました。車に戻り、ひとしきり泣いた後、いつも夜中に起きてしまう長女が心配になり、家に戻ることに。

 

そこには、母の不在で不安になり大泣きして夫に抱き抱えられる長女の姿が。夫から長女を引き取って、ごめんねコンビニで買い物をしてたと説明するねこじまさん。もうどこにも行かないから大丈夫と長女を寝かしつけ、寝顔を見ながら離婚を決意するのでした。

 

 

◇   ◇   ◇

 

夫との話し合いでは問題の解決に進めなかったので、事情を知っているであろう夫の友人Aに、夫の不倫相手の情報を聞き出そうとしますが、夫側の友人であること、A自身も不倫らしき行動をしているため、その願いはかないませんでした。

 

もちろん、夫側の友人であっても道理を大切にする人であれば、ねこじまさんの相談に乗ってくれたでしょうが、今回は相手が悪かったようです。自分と夫の友人との関係性にもよりますが、みなさんは夫の友人に夫の相談をしますか?

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターねこじまの別室

    3児の母。自身の実体験をもとにエッセイマンガや育児マンガなど描いている。

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