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「あ゛あ゛あ゛…」術後は「あること」が地獄すぎて!? #卵巣嚢腫手術 22

【傍卵巣嚢腫で腹腔鏡手術をした話 第22話】レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、無事に摘出手術を終え、退院前の診察も問題はなく、経過は良好。いよいよ退院日を迎えます。

 

振り返ってみると…

まだおなかに痛みはありながらも、術後4日目には長い距離も歩けそうなころになっていました。

 

手術、入院の際、レイラさんが参考にしていたのは同じ手術を経験された方の体験談でしたが、レイラさんの場合は実際どうだったかというと……?

 

「あ゛あ゛あ゛…」術後は「あること」が地獄すぎて!? #卵巣嚢腫手術 22

 

「あ゛あ゛あ゛…」術後は「あること」が地獄すぎて!? #卵巣嚢腫手術 22

 

多くの体験談を読み、さまざまな状況を想定して手術、入院に臨んだレイラさん。レイラさんの場合は、体験談の声で多くあったものと「異なる」と感じたこともあったそうです。まず、痛み。もちろん、痛みがないわけではありませんが、「もっと痛いと思っていた」とのことで、想定していたものよりつらく感じなかったそう。そして、体育座りや笑うことも問題なかったそうです。腹圧がかかることで痛みを覚える方が多いですが、レイラさんの場合は「できない」ということはなかったとのこと。ただ、くしゃみだけはやはりつらかったようですね(苦笑)。実際、痛みやつらさの度合いも人それぞれではありますが、実際の体験談を読んでいたことで、痛みやつらさの「指標」を自分の中で把握できていたのはとてもよかったことなのではないでしょうか。

 

その後、血液検査も問題なかったようで、手術を担当した川口先生(仮名)から「予定通り退院です」との言葉が。初めての婦人科疾患での手術。無事に手術を終え、退院できて本当によかったです!

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーターレイラ

    イラストをちょこちょこ描いています。 コミックエッセイが好きで、よく読んだり描いたりしています。

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