問診後待っていたのは…
※ミレーナは黄体ホルモンを付加した子宮内避妊器具で、重い生理症状の改善のためにも使用されています。
天気の良いある日、さてよさんはミレーナを装着するため車で病院へ。事前に医師から「生理開始から3~7日の間に病院にきてください」と伝えられていたため、生理5日目に受診することにしました。病院に着いたさてよさんは、まず問診を受けることに。
ひと通りの問診が終わると、「では、痛み止めの坐薬を肛門に入れてきてください」と医師に言われたさてよさん。初めて自力で坐薬を入れることになり、これでいいの!? よくわからない!と不安になりながらも、なんとか坐薬を入れることができました。
このあとはいよいよミレーナ装着となるのですが、実はミレーナの挿入時には痛みを感じることがあると言われています。痛み止めの坐薬を頑張って入れたさてよさんは、痛みが少ないと良いですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
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