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「意味がわからない」インターホンから鳴り響く「不気味な声」。恐怖のあまり震え上がり… #インターホンの向こう側 最終話

「インターホンの向こう側」最終話。1歳になる子どもがいる姉。ある日、姉は家の窓を開けたまま、子どもを連れて出かけようとします。家のドアの前で鍵を閉めたり、鞄を持ち直したりしていると、子どもの手がインターホンのボタンに当たり……。

 

なんの音!?

姉が子どもと出かけようとした、ある日。
5階に住んでいたこともあって、姉は窓を開けたまま出かけようとしました。

子どもの手がインターホンのボタンに触れた後、インターホンからは「ガチャッ」という不思議な音が。

 

誰もいないはずの家の中から音が聞こえた姉は、一気に血の気が引きます。
しかし1分経っても、何が起きるわけでもなかったため、姉は一安心したのですが……。

インターホンの向こう側 最終話

 

インターホンの向こう側 最終話

 

インターホンの向こう側 最終話

 

インターホンの向こう側 最終話

 

 

インターホンの向こう側 最終話

 

インターホンの向こう側 最終話

 

インターホンの向こう側 最終話

 

インターホンの向こう側 最終話

 

 

インターホンの向こう側 最終話

 

インターホンの向こう側 最終話

 

インターホンの向こう側 最終話

 

インターホンの向こう側 最終話

 

姉の気の緩みを感じたのか、子ども安心したようで「キャッ」と笑い声をあげた途端……。インターホンからすぐに声が「きゃあー?」「きゃあー?」という不気味な声がしました。

 

姉がその音を聞いた感想としては「無感情で、老若男女の区別がつけ難い声」だったそう。姉は子どもを抱いて、脇目も振らず隣町の実家まで車を走らせました。

姉の話を聞き、警察とマンションの管理人に連絡。姉は弟と一緒に姉の家へ。

 

しかし、誰かが侵入した後はなく、またインターホンにも指紋などは残っていなかったとのこと。インターホンにも不具合はなく、その後姉は引っ越しをしたそうなのですが、今でもインターホンはこわいそうです。

 

 

 

 

姉が聞いたインターホンからの声の正体は、結局分からずじまいでした。しかし、警察などが確認しても異常はなかったとのことですから、人間以外の何かがいたのかもしれません。姉はその後引っ越しをしたそうなので、この一件から離れることができそうでよかったですね。みなさんも、不可思議な体験をしたことはありますか?

 

 


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作画:はねんぴょ

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