完璧じゃないと意味がない
ミキさんから、完璧な評価をされなかった手料理を捨てたことについて「正当な行動だった」と主張し続けるマサキさん。それを証明するために、わざわざ友人を集め全員でミキさんの手料理を批判し「口に合わないものを出すことは悪いことだ」と彼女を責め立てたのです。
そこに現れた、もう1人の友人「タクマさん」。彼は有名ホテルの料理人で、ミキさんの手料理を食べると「うっま!!」と絶賛。そして、マサキさんたちがなにかを企んでいると気づきました。
そこで、マサキさんは自身の生い立ちについて振り返ります。彼は両親から完璧を求められ育ったようです。それからというものの、マサキさん自身も「完璧な自分」を追い求めるようになったといいます。
複雑な過去を持っていそうなマサキさん。自分の育った環境や、これまで積み重ねた経験というのは、その人自身の価値観に大きく影響するもの。マサキさんがミキさんにひどいことを言ったのも、理由があったようですね。
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