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「地震!どうしよう…」あれから10年。再び襲い掛かる地震に何もできなかった主人公は…!? #震災体験談 最終話

「東日本大震災で私が体験したこと」最終話。平成23年3月11日、誰もがかつて経験したことのない大地震が起こりました。主人公は、まるで日本が終焉を迎えたかのような景色を目の当たりにすることに。日々の食糧や日用品が手に入らないだけでなく、ライフラインも当然停止。主人公は、当たり前だと思っていた日常のありがたさを実感します。

そして東日本大震災から2カ月が経過。復興に向けて国は動き出しますが……。

大震災から学んだこと

東日本大震災で私が体験したこと 4-1

 

東日本大震災で私が体験したこと 4-2

 

東日本大震災で私が体験したこと 4-3

 

 

 

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東日本大震災で私が体験したこと 4-9

 

震災後10年を経て子どもを出産した主人公は、里帰り中にまたもや大きな地震を経験します。

 

ところが、ふいに東日本大震災の記憶は蘇るものの、恐怖からすぐに正しく判断することができませんでした。

 

結局外へ出たところですぐに揺れはおさまりますが、以前の教訓が活かされていないことを主人公は実感。

 

その後、大切な子どもを守るためにも避難所の場所の確認や食糧と日用品のストックなどを行い、今度こそ冷静に行動することを誓ったのでした。

 

いざというときに、恐怖で足がすくんで動けなかったという経験をしたことがある方も少なくないのでは?


今回の地震は、東日本大震災から10年しか経っていない中での出来事でしたが、恐怖感からとっさの判断ができなかった主人公。

 

それだけ、自然災害は恐ろしいものなのかもしれません。


大切なのは、いつ何が起こるかわからないのが自然災害であることを常日頃から忘れないこと。

 

災害に向けて食糧のストックや家族との話し合いなど、できる備えをしておくことが、命を守ることにつながります。

 

東日本大震災で貴重な命を落としてしまったたくさんの方々のためにも、当時の経験や教訓をいつまでも忘れずに心に留めておきたいものですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターコメダ

    2020年生まれの娘と夫の三人で暮らし。育児や夫婦など実体験の漫画をblog「コメダの漫画村」・Instagramにて公開中。

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