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「信じられない」これで終わりってどうなの?問題を起こした子のママの行動に唖然! #ママ友がモンペだった話 23

「ママ友がモンペだった話」第23話。まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害、イジメと、次々に問題が勃発します。及び腰の担任のもと、クラスが最悪の状態へと陥っていたとき、ついに教務主任をしていたオニザワ先生へと担任が変わり、クラスの雰囲気は上向きになっていきます。

そんな中迎えた久しぶりの懇談会。ランドセルを傷つける事件を起こしたワキコちゃんのママの謝罪から始まり、最後には被害者加害者の親同士が笑顔を見せて終わり……かと思いきや、次なる問題が浮かび上がります。

ランドセルを傷つけたのはワキコちゃんだけではありません。
ほか2人のその後とは……?

これで終わりってどうなんでしょうか?

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次に話題に上がったのは、ワキコちゃん以外のあおいちゃん、りんちゃんの話です。


実は今回の事件、子どもたちから各保護者へ事件の経緯や犯人の話は伝わっており、ワキコちゃんだけが加害者でないことは周知の事実となっていました。


残る2人はモテ香ちゃんへ謝りに来ないどころか、ランドセル代を弁償して終わりにしようとしており、今回の懇談会も参加しなかったようです。


そんな話を聞いたまゆみさんには、よしえさんの今回の行動の意図に心当たりがあるようでした。

 

 

やはり子どもたちから今回の事件の真相は伝えられていた保護者たち。


いくらクラスの雰囲気が悪く荒れているように見える子どもたちでも、それぞれにクラスで何が起こっているのかわかっており、きちんと話をしていたようです。


よしえさんたちが今回の懇談会に参加していれば、この保護者たちの空気感で、自分たちが親として間違ったことをしていることに気づけたはずですが……。


間違ったことをしたという事実から逃げ続けても、本質的な問題は解決しません。


子どもに正しい行動を示すという意味でも、きちんとよしえさん、りんちゃんママには事件に向き合ってもらいたいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター原黒ゆうこ

    2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。

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      そういう態度の親だから子どももおかしくなっちゃうのかな

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