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「これで最後…!」不倫夫と再構築を選択。最後の確認で夫のスマホに驚愕の事実が? #夫婦間トラブル 25

「わたしにバツがついた話」第25話。ツイッターを中心としたネットの世界での交流をきっかけに、同い年の彼くんと高校2年生のころに交際を始めたユキさん。一時期は別れるなど、不安だらけの道のりではありましたが晴れて入籍! しかし、彼くんの不倫や借金など衝撃の隠し事が次々と発覚します。ユキさんの心労は重なり、結婚式を終えたことをきっかけに体調が悪化、ユキさんは適応障害と診断されました。

症状とストレスとの戦いの中、ユキさんは無事再就職。他県にある本社にて、泊まりで4カ月間の研修を受けることになり、彼くんと物理的に離れて仕事に打ち込むことで症状は回復の兆しをみせます。そんな中、彼くんのことを愚痴として話した友人から、浮気し返すことを提案され、相手探しのためにマッチングサイトへ登録。マッチした相手と実際に会うことになり、「ホテルに行こう」と誘われますが、「やはり彼くんのことを裏切れない」とユキさんは断ったのでした。

長かった4カ月の研修期間もついに終了。
ユキさんは彼くんの待つ自宅へと帰りますが……?

やっぱり、もう私たちダメなんだね

わたしにバツがついた話25-1

 

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4カ月間の泊まりの研修で彼くんと離れて生活をしたことで、これまでのことを冷静に考えることができたユキさん。どうして2人がうまくいかなかったのか、その原因について理解できた気がしていました。


わかったからこそ再スタートを切れる。


そう思い、彼くんの待つ自宅での生活を仕切り直すことにしたのですが、ふと彼くんのスマホが目に留まります。


仕切り直すためにも、疑うのは最後にしようと開いてしまったスマホの中には、数人の女性と援助交際のやり取りをするメッセージが残されていました。


ユキさんはやり取りを冷静に自分のスマホで撮影し、実家の母へ「もう彼とやっていけないかもしれない」と連絡したのでした。

 

 

やり直そうと心に決めたところでこの仕打ち。


彼くんの移り気は、やはり変えることができなかったようです。


このことで、せっかく回復してきたユキさんの心が砕けてしまわないようにと、祈るばかりですね。

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター羽晦ユキ

    12歳差&バツイチ同士夫婦のエッセイ漫画を描いてます。お互いの過去や現在のお話をゆるゆる掲載中!

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