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「ゴゴゴ…」息子の療育への就学をめぐる会議で、幼稚園と教育委員会から厳しい意見が #最終的に幼稚園辞めた 26

「最終的に幼稚園辞めた」第26話。2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向があり、幼稚園に通い出すと担任から医療センター行くよう告げられ、さらに長男も園から発達医療をすすめられて困惑。幼稚園の指導により、長男の就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けますが、結果は普通級。長男の検査が終わるや次男の検査を急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。医師からの助言を受け、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。長男はADHD、次男は多動という診断を幼稚園に伝えると、自分の手柄と言わんばかりの園長の態度に、これまでの性急な指示は園長によるものと合点がいきます。新年度は幼稚園から次男の園外療育を提案され、6月から幼稚園と療育園との並行通園がスタートしていました。

幼稚園の夏休み中、療育園の園長から大事な会議があるので夫と一緒に出席するよう連絡が入りました。

幼稚園の園長や教育委員会も参加し、息子の今後に関わる大事な話し合いだと言われ、ゆーとぴあさんは不安を覚えるのですがーー。

 

まだ年中なのに…。息子の就学についての会議スタート

最終的に幼稚園辞めた 26

 

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療育園にて開かれた、年中の次男の就学に向けた会議。幼稚園の園長と担任、療育園の園長と担任。市の幼児科と幼児相談科の職員、そしてゆーとぴあさん夫婦。総勢8名の大規模な話し合いが始まりました。

 

会議の後半では、幼稚園と市の幼児科から現在の週2の幼稚園で息子に加配の先生がついていることが問題に挙げられます。園長からはさらに、次年度から幼稚園をやめて全日療育園にするという考えはないのかと、ゆーとぴあさん夫婦を責めるような口調で迫られてーー。

 

◇   ◇   ◇

 

幼稚園と療育園、市の教育委員会。そしてゆーとぴあさん夫婦という4者の物々しい会議では、次男の通園状況についてシビアな意見が飛び交います。幼稚園と療育園の通園配分や園の加配については、ゆーとぴあさん夫婦で意見できるものでもないので答えに困ってしまいますよね。
楽天的な夫は会議の連絡があったときもあまり深刻に思っておらず、当日もメモを取る準備もないまま参加していますが、なんと答えるのでしょうか?

 

次の話


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    マンガ家・イラストレーターゆーとぴあ

    主にインスタとブログで実話を元としたマンガを描いています! 発達障害やその他難病、児童相談所などのテーマを取り上げています。

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