3カ月経ったある日。地区委員のママへ、ボス子さんから再びお手伝いの要請が……。しぶしぶサークルの会場に行くと、頼まれたのはヨガサークルに参加するママたちの子どもの保育でした。
しかし軽はずみに保育を請け負うことはできません。地区委員のママたちが断ると「重く考えなくても大丈夫」とボス子さんは言います。「ママが元気になるのは地域貢献だ」と主張しますが……。
ついにボスママグループと直接対決!?
ついに黙っていられなくなり、「だったら自分がやれば?」とボス子さんに言い放ったさくらさん。はっきり言わないと、ボス子さんにはわかってもらえません。
ところがボス子さんは、姿勢を崩しません。さくらさんたちも「サークルの一員ではない」と宣言し、断固として保育は手伝わない姿勢を貫くのでした。
日々頑張るママを元気にきれいに……というサークルの目的は素敵ですが、関係のない人にまで協力を強いるのはまた別の話。まずはメンバーで土台を固めてから、運営をしてほしいですね。
-
前の話を読む23話
「聞いてません!」理想だけは高く、無責任!ボスママに頼まれたのは… #迷惑なボスママ 23
-
次の話を読む25話
「同じ母親なのに冷たくない?」被害者ぶるボスママのせいで窮地に立たされた結果…!? #迷惑なボスママ 25
-
最初から読む1話
新学期の役員決めでハメられた!?私を役員に推薦したのは誰!? #迷惑なボスママ 1