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「なんで知ってんの…」家の間取りを言い当てる風水師。心霊現象が起こる原因が発覚 #あのときはこわかった 最終話

「あのときはこわかった」最終話。元々霊感体質な3姉妹末っ子のツマ子さん。小学5年生のときの引っ越しを機になぜか霊感が強くなってしまいます。新しい家に引っ越しをしてからは、ドアが勝手に開いたり、姿の見えない何かがツマ子さんに話かけてくることも。

ツマ子さんが中学1年生の下校中、突然現れた小さな黒い何かに手を繋がれるということが起こります。別の日には、友達の家へ遊びに行った帰り際、友達のママからお守りがわりにと般若心経が書かれた半紙を手渡されたことも。しかし、怪奇現象はなくなることはなかったのでした。

ある日、長女が不思議な人と出会ったとツマ子さんに話しかけます。

 

好転機が……

あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

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あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

あのときはこわかった 2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長女が出会ったという風水の先生は、家の間取りをズバッと当て「変な体験してたりしてへん?」と問いかけてきたといいます。風水の先生曰く、ツマ子さんの家を通り抜ける形で霊道があるが、玄関を開けて目の前にある階段が邪魔をしているといいます。続けて、萌葱色の暖簾を階段入り口にかけると霊道への導きになるとアドバイスをしてくれたのでした。

 

早速、萌葱色の暖簾をかけるとユラリと動き、同時に空気が変わったと感じたツマ子さん。そして、悪夢の日々が終わったのだと思ったのでした。それ以来、霊のいたずらは無くなったのでした。しかし、霊感は残ったままのツマ子さん。今も不思議な体験は続いているのでした。

 

 

◇   ◇   ◇

 

風水の先生の助言のおかげで恐怖の日々から解放されたつまこさんツマ子さん。霊感が無くなることはなかったようですが、自分で対処できるようになったといいます。風水の先生との出会いは偶然ではなく必然だったのかもしれませんね。やはり子どもは何か特別な力を持っているのかもしれませんね。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターツマ子

    長男と双子女子の母。5人家族。育児マンガ、ホラーエッセイマンガを書いている。

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