大号泣するさつきを見て、しんごさんはかわいい服を買ってあげることに。さつきは大喜びですが、竹子の気持ちはざわついていました。
子どものころ嫌だったことを、娘にも……
さつきは、買ってもらったピンクのかわいい服がお気に入りです。
竹子は「買ったものは仕方ない」と思いつつも、自分がきらいなピンクを着たがるさつきに複雑な気持ちを抱きます。
ある日、竹子がいつものようにさつきの髪を短く切ろうとすると、さつきは拒否。「伸ばしてかわいい髪にしたい」と泣くさつきの姿に、竹子は自分の幼少期の記憶を思い出します。
本当は髪を短くしたくないと思いながら、母親の言う通りにしていた子どものころの竹子……。
そんな母親のことがずっときらいだったことに、竹子は気がつくのでした。
赤ちゃんのころとは違い、さつきは自分の意見を強く主張するようになりました。
泣きながら髪を切ることを拒否するさつきの姿を見て、竹子は自分が母親に言われて嫌だったことについて思い出したようです。
これまでさつきの主張が受け入れられずモヤモヤしていた竹子でしたが、これを気にさつきの気持ちを尊重できるようになると良いですね。
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「絶対にダメ!」娘の意志を尊重しない妻に対して夫は…? #妻は娘に無頓着 11
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「安かったの!」毛玉だらけの中古服を0歳娘に着せる妻…。反対すると驚きの返答が #妻は娘に無頓着 1
それにしても祖母も、自分は髪長いくせに長い髪嫌って。とんだ毒親。