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「なんのために…」夫のひと言にあ然。仕事を辞めたい私が出した答えとは… #48歳、 夫の扶養から出る。 5

『48歳、夫の扶養から出る。』第5話。保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けることを決意します。

次女が初めて友達と買い物へ行き、シクラメンの花言葉「憧れ」と書かれたキーホルダーをプレゼントをくれました。ママに憧れていると次女の言葉を聞き、「ひとりぼっちのママを救ってくれてありがとう」と胸が熱くなるのでした。そのころ、転職先の保育園に対し疑問を持ち始めます。悩んだ結果、叱るではなく子どもたちの気持ちを考え見守るみりんぼしだよさんの信念を貫き通すことを心に決めるのでした。





働き始めて2週間が経ったころ。みりんぼしだよさんはついに限界を感じ……。

なんのために……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

働き始めて2週間で「仕事を辞めたい」と夫に相談するみりんぼしだよさん。その言葉を聞き驚く夫は、「味方はいないの?」と問います。そして「向こうに染まったように見せかける。そして実力を認められて味方をつけてやりたいようにやれば?」とアドバイスを送ります。しかし、染まるフリに納得の行かないみりんぼしだよさん。その様子を見た夫は「なんのために働いているの?」と問いかけます。

 

夫の言葉を聞きハッとするみりんぼしだよさん。「自分変えられないんで!仕事辞めます!」という考えは自由すぎる。みんな生活を守るためなど、理由を持ちそれぞれ頑張ってプライド持って働いているんだと考えるみりんぼしだよさん。辞めたいから辞めるのではなく、もう少し今の職場で頑張ろうと思うのでした。

 

「なんのために働いているの?」と言われ考えるみりんぼしだよさん。仕事に対する考え方は人それぞれ。そして、働くこと・働き続けることは簡単ではありません。生活のためにと思い頑張りすぎないでほしいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターみりんぼしだよ

    10年ほど扶養の範囲内のパートで働いてきたけど、夫の扶養から出てみた48歳。夫から経済的に自立したい。中学生の女の子2人の母。保育士をしています。

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