日本小児眼科学会からすすめられたA育病院の紹介状をもらった河野りぬさん。その病院で出会ったY先生は、目の異常に早々に気づき、悩みながらもすぐに眼科を受診した河野りぬさんを「グッジョブです!」と褒めてくれました。そして手術の説明が始まりーー。
手術・術後の説明を受け…
※強制力の強いコンタクトレンズ→正しくは、不等像視(ものの見える大きさが左右で違う)を引き起こさないためのコンタクトレンズ
手術に関する説明が始まり、退院後はコンタクトレンズをつけることになると説明され、戸惑う河野りぬさん。小さいうちはメガネではダメなのか、コンタクトレンズは一生つけるのかと気になったことを質問すると、Y先生は丁寧に説明してくれました。
「いろいろ心配ですよね! 何でも聞いてください! 説明しますから!」
そう言ってくれる先生に心から信頼を寄せる河野りぬさんなのでした。
一方的に病気や手術のことを説明して終わりにせず、保護者の質問に対して丁寧に答えてくれる医師なら安心して子どもの治療を任せられます。良い担当医が見つかってよかったですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
河野りぬさんのマンガはInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!
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