妹から背中を押されるも…
「彼女に浮気されるなんて、俺も不甲斐なかった」と肩を落とすゆぱさんに、「そんなことない!」と励ますはるみさん。さらに「ゆぱさんが彼女に寄り添う姿を見て、私もあんな風に愛されたいと思った」と本音をこぼしてしまいました。ハッとしたはるみさんは、その場は取りつくろいましたがドキドキが止まらず、ゆぱさんのことが好きだと気づいたのです。
彼女と別れ「しばらく恋愛はいいや」と言うゆぱさんに、「私じゃだめかな?」と思いつつ、伝えることができずにいるはるみさん。もしも振られてしまったら2人の関係が壊れてしまうのではないかと心配なのです。
布団にくるまり、うじうじするはるみさんに妹が「うじうじしていてもつらいだけ。気持ちを伝えたら?」と背中を押してくれました。
「告白したら、今の関係には戻れないかもしれない」と思うはるみさんの気持ちに共感できる方は多いのではないでしょうか? “心友”という関係性が心地良すぎるが故に、失いたくないという気持ちもわかります。妹さんに背中を押されたはるみさんの今後が気になりますね。
ななせはるみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。
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