記事サムネイル画像

「何この違和感…」夫との温度差を感じた妻。友人の忠告が頭をよぎり… #サレ妻シタ夫の恋人たち 3

サレ妻シタ夫の恋人たち 第3話。妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが……。

 

大丈夫、きっと幸せになれるから…

もかは「年恰好の似たサラリーマンは東京にたくさんいる」と夫を信じることにし、この日の夜に夫婦生活を誘ってみました。

 

しかし夫には夫婦生活を断られてしまいます。

これまで頼めばいつでも応じてくれたのに……とショックを受けるもかでしたが、今日を逃すとまた妊娠のチャンスを逃してしまうとの焦りから、夫に頭を下げてまでお願いをしました。

 

 

サレ妻

©村岡恵/講談社

サレ妻

©村岡恵/講談社

 

サレ妻

©村岡恵/講談社

 

サレ妻

©村岡恵/講談社

 

サレ妻

©村岡恵/講談社

サレ妻

©村岡恵/講談社

サレ妻

©村岡恵/講談社

 

サレ妻

©村岡恵/講談社

サレ妻

©村岡恵/講談社

サレ妻

©村岡恵/講談社

サレ妻

©村岡恵/講談社

サレ妻

©村岡恵/講談社

サレ妻

©村岡恵/講談社

 

一度は夫婦生活の誘いを断ったものの、もかのお願いを聞いてくれた夫。ただ初めて断られたことに、ショックを受け、友人からの言葉が頭をよぎりました。
しかし、そんな不安を打ち消すかのように、もかは「妊娠しよう!」「私と正臣と赤ちゃんの3人ならきっと幸せになれる」と自分に言い聞かせて眠りにつきました。

 

それから2週間たちましたが、結局今回も妊娠には至らず。
「もしかしてどこか変なのかな」と落ち込むもかに、正臣は軽い口調で「また来月がんばればいいじゃん!」とだけ言い、すぐに話題を変えてしまいました。

 

もかはその態度に妊活に対する温度差を感じ、落ち込んでしまいます。
妊娠したい気持ち、大好きな夫の顔、友人からの浮気の忠告……さまざまな感情が渦巻き、仕事中に思わず涙をこぼしてしまいました。

 

◇   ◇   ◇

 

妊娠を望んでいる中で生理が来てしまうと、落ち込んでしまいますよね。そんなときは、誰よりも夫にはやさしくしてほしいもの。ただ今回の正臣さんの態度は、軽すぎるようにも感じ取れてしまいます。ただ、あせりや不安はストレスのもと。妊娠はストレスの影響も受けると言われていますので、できるだけ前向きな気持ちで妊活を頑張っていってほしいですね。

>>次の話

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター村岡恵

    マンガ家。著書に『人狼執事の物騒な日課』(小学館刊)、『私のわんこはキスを待てない』・『サレ妻シタ夫の恋人たち』(共に講談社刊)などがある。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    5 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る
    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →