ほんまに大丈夫!?
もかは排卵日に夫婦生活を誘ってみましたが、初めて夫に断られてしまいました。
妊娠のチャンスを逃したくないもかは、夫に頭を下げてお願いまでしましたが、結局妊娠には至らず……。
落ち込むもかに、夫は「また来月がんばればいいじゃん!」と言うだけでした。
夫との温度差を感じ、もかはハウスキーパーの仕事中に思わず涙をこぼしてしまいました。
©村岡恵/講談社
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もかが泣きながら仕事をしているところに、家主の三角が帰ってきました。
関係者が勝手に家に上がっていると勘違いした三角は、熊手で追い払おうとしたところでハウスキーパーを頼んでいたことを思いだしました。
突然の出来事に驚いたもかは、びっくりして涙が止まらなくなってしまいました。
◇ ◇ ◇
妊活中に生理が来てしまい、さらに夫との温度差を感じて悲しんでいたもかさん。こんな日には仕事をしたりして別のことを考えて気を紛らわせるのもいい手段ではないでしょうか。とはいえ、家主とこんな風に遭遇してしまうとは、ビックリですね。きっともかさんも想定外だったはず。この出会いがもかさんにとって良いものになることを願いたいものですね。
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