記事サムネイル画像

まだいつもの味玉作ってるの?【栗原はるみさん】「漬けると"衝撃的に旨くなる"」食べ方が最高すぎた

料理研究家・栗原はるみさんの「黒酢しょうゆ卵」にチャレンジ!調理はとっても簡単ですが、絶品の味玉が出来上がるのでぜひ作ってみてくださいね♡

 

 

 

 

こんにちは!味付けたまごが大好きな、ライターのmomoです♪

 

味付けたまごは、漬けダレを変えるだけでさまざまなバリエーションを楽しむことができますよね。

 

作り置きおかずとしても心強い存在なので、味付けのレパートリーはいくつあっても困りません!

 

そこで今回は、"中国風"味玉のレシピをご紹介していきます♪

 

中国風にトライ!黒酢しょうゆ卵

 

今回作る「黒酢しょうゆ卵」は、料理研究家・栗原はるみさんのレシピです!

 

紹興酒や八角などの調味料を使った中国風の味玉で、おつまみにもラーメンのトッピングとしても合いそうですね。

 

材料

 

 

・卵・・・6個
・黒酢・・・大さじ2
・醤油・・・大さじ2
・紹興酒・・・大さじ1
・砂糖・・・小さじ1
・八角・・・3かけ(あれば)

 

※八角はあればで構いませんが、入れるとより本格的な風味が楽しめますよ♪

 

黒酢しょうゆ卵の作り方①卵を12分間茹で、殻を剥く

 

 

 

卵は水から12分間茹でて、冷水で冷ましましょう!

 

今回は冷蔵室から取り出したばかりの冷えた卵を使用しました。

 

 

 

丁寧に殻を剥いたら、水気を拭いておくのがポイントです。

 

黒酢しょうゆ卵の作り方②鍋に調味料を入れて煮詰める

 

 

 

小鍋に、黒酢・しょうゆ・紹興酒・砂糖・八角を入れていきます。

 

中火にかけて一煮立ちしたら、弱火でおよそ4分間煮詰めていきましょう!

 

紹興酒や八角の、独特な甘い香りがキッチンに広がります♪

 

黒酢しょうゆ卵の作り方③保存袋に入れて2〜3時間漬ける

 

 

 

ゆで卵を加え、あら熱が取れたら密閉式保存袋に入れます。

 

漬けダレがまんべんなく馴染むように、空気を抜きながら入れるのがコツです。

 

 

 

たまに保存袋をひっくり返しつつ、冷蔵室で2~3時間浸けたら「黒酢しょうゆ卵」の完成です♡

 

濃いめの味付けが好きな方は、ひと晩漬けておくのがおすすめ。

 

いつものめんつゆ味玉より味に深みが

 

 

 

いつも食べ慣れている、めんつゆで漬けた卵よりも深みや複雑さが増していて美味しい♪

 

筆者はお酒が飲めませんが、おつまみに最高なことはよくわかります(笑)。

 

 

 

ご飯に乗せてももちろん最高でした…!

 

調味料に黒酢を使っていますが、酸っぱい感じは全くせずご飯が進む美味しさです。

 

 

 

1度に6つの味玉が作ることができるレシピなので、たくさん作って冷蔵室に常備しておくのがよさそうです♪

 

黒酢とスパイスの香りで飽きない!レパートリーに加えてみて♪

 

今回は、いつもの味玉とは違った「中国風」味玉作りにチャレンジしてみました!

 

紹興酒や八角などの調味料はハードルが高い印象でしたが、身近な味玉の調味液として使うことで料理上級者になれたような気持ちになりました(笑)

 

調理はとっても簡単ですが、絶品の味玉が出来上がるのでぜひ作ってみてくださいね♡

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライターmomo

    お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    0 クリップ
    • コメントがありません

  • 合わせて読みたい記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    暮らしの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →