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「ごそごそ」レスの始まりか…?夜の誘いを断る妻にある捨て台詞を吐く夫。その言葉とは… #レス夫婦4

「そんな気分になれるわけないやろッッ!」第4話。結婚4年目に待望の息子・ひぃ太君を出産したじゃじゃ子さん。出産前、2人目妊娠中の友人が「旦那とする回数が激減した。男として見れん」と発言し衝撃を受けます。しかし、自分は子どもが生まれたとしても夫と仲良しだろうと自信満々だったじゃじゃ子さんでしたが……。

結婚記念日の日、久しぶりに2人の時間を過ごすじゃじゃ子さんは「実はちゃんと話したい事があって…」と切り出します。床の傷のこと、少しでもいいから自由時間が欲しいこと、2人目を考えているなら育児と家事に参加して協力してやっていきたいとこれまでの思いを夫に告げます。 すると夫は猛反省。じゃじゃ子さんはまた一緒に頑張っていけそう!と思うのでした。

 

しかし、ひぃ太君が1歳を迎えたころ、夫の転職活動がうまくいかず、家事や育児も逆戻りしじゃじゃ子さんがこなすことになります。その後、転職が決まるも収入はダウンし夫があれこれと節約を押し付けてきます。イライラが募ったじゃじゃ子さんは普通の生活がしたいと就職活動を決意するのでした。

 

ひぃ太君が1歳4カ月のころ、いざ就職活動を始めると「小さいお子さんが…」と子どもを理由にうまくいかない日々が続き……。

大丈夫。今だけやから……

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ついにフルタイムのパートでの仕事が決まり、夫と協力しながらワーママ生活がスタートするかと思いきや夫の帰りは遅くワンオペ状態に。さらに、仕事が忙しいときの夫はあからさまに不機嫌になるのです。

 

この状況も今だけ、私が支えて踏ん張って家のことを回さなければと自分を追い込むじゃじゃこさん。しかし、そんな息苦しい生活で夫に対して不満が炸裂!それでも「今だけだから」と耐え続けるのでした。

 

しかし、問題はこれだけではなく性生活にも影響が。仕事に家事・育児とフル回転でヘトヘトな中、体力温存のため一刻も早く寝たいと思うじゃじゃ子さんとは対照的に性生活に積極的な夫。誘いを断ると「2人目も考えたいのに」と不貞寝する夫にイライラは増すばかり。思うことは山ほどあるけれど今は体力温存が最優先と気持ちを抑え眠りにつくのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

夫からの夜の誘いを断り文句を言われてしまったじゃじゃ子さん。もし、夫に対し不満を持った状態で性生活をしても、愛情を感じられずレスの原因になってしまうかもしれません。レスの理由は人それぞれですが、一刻も早く夫に日常を見直してもらいじゃじゃ子さんの心と体の負担が軽減されることを願います。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターjajako

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