これがまさかのアレ…?
第二子妊娠中の現在、私は夫のべじ太、娘のべじ子と3人で住んでいます。出産予定日が近づいていましたが、お互いの実家も近かったので里帰りはしませんでした。
なっぱさんが出産予定日3日前に産院の健診に行くと、まだ子宮口が閉じているためすぐには生まれないだろうと医師から言われます。
その日の深夜、眠っていたなっぱさんは尿漏れのような感覚を覚えました。
「尿漏れか~」と落ち込んだのも束の間、これは破水なのではないかと血の気が引きます。産院に連絡すると、すぐに病院に来るように言われます。
べじ太さんとべじ子ちゃんは熟睡しているため、なっぱさんは登録していた陣痛タクシーで行くことに。これから数日間離れ離れになるかもしれないべじ子ちゃんの寝顔に別れを告げ、なっぱさんは午前2時に産院へ到着したのでした。
陣痛タクシーの事前登録など、いざというときのために準備万全だったなっぱさん。夜中の破水やこのまま入院になるかもという状況でも冷静な行動ができるのはさすが経産婦さんですね。またまだ幼いべじ子ちゃんのいるなっぱさん夫婦にとって、お互いの実家が車で5分圏内というのも安心できる材料でしょう。なっぱさんの落ち着きは、整っている環境にも起因しているかもしれませんね。みなさんは、出産にむけて準備をしていたことはありますか?
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